今朝は早起きして、お日様の下で自宅の掃除。
前日までそんな予定はまったくなかったのに、身体が自然に、勝手に動き出してしまったという始まり方でした。
しかも、大晦日前顔負けの気合を込めた真剣掃除!(笑)
最後は、玄関の扉を表裏、縁までのぞき込み、蝶つがいの上まで手を伸ばして丹念に磨き、このたびの清掃は完了。
普段、気合を入れた掃除は、たいがいお客様がいらっしゃる時(前)が多いですよね。
今回は、「誰が」、「いつ」、という来客の予定など特にないのですが、どうやら“お客様”が近々、いらっしゃるというメッセージが届いていることを掃除の最中に、はっきりと感じることができました。
「ありがとう」「感謝します」の言葉が、良いこと、うれしいことが目の前で起こったから発するものではなく、「ありがとう」「感謝します」と言葉を発するから、良い現れ、うれしい現れが起こっているというこの世の仕組みと同様に、「お客様が来るから掃除をする」のではなく、「掃除をするから“お客様”がやってくる」というのがどうやら“真実(この世の仕組み)”であるようです。
日本の神様がとっても好きなことのひとつ。
それは「清潔な、綺麗なところ」です。
波動の高い神社などその通りに、ぴかぴかに清浄ですものね~
見えるお客様、見えないお客様は別にして、“お客様”の訪問と、掃除とはそういう関係にあるんだなと改めて気づき、心すがすがしくなる今日の午前中でした。
「今日も、皆様の元にあふれるほどの歓びと幸せが訪れます。感謝します!」
ことは