No.1ホステスになりたいなら日常的に頭を使いましょう | 元No.1ホステスが伝える「ホステスの心得」

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お水歴15年。スナック、ラウンジ、クラブと渡り歩き、年商1億越えの売れっ子ホステスになりました。オーナーママを経て、現在はホステスさんへ「売れっ子になるための心得」をアドバイスをしています♪

ホステス専門アドバイザー:REINAです。
 
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双眼鏡 子ども


あなたは1日に、どれだけの人に会いますか?

ホステスの仕事は、人と接点を持たなくてはいけません。

「お客様と」ではなく、

右「人」そのものと、どれだけ接するか

が重要です。

メイクやネイルに勤しんだり、テキストを読んでいるだけではダメです。




何度も言うように、お客様はバカではありません。

外側ばっかり磨いたって、中身がなければすぐに飽きてしまいます。

「人を見る目」というのは、お客様をつかむために磨くのではなく、

右お客様にもっとも適した接客をするために磨く

のです。

あなたに見る目がなければ、あなたには商品価値がありません。

空気の読めないホステスほど、無様なものはない。




では私がどうやってそれを磨いたか、というと。

ありきたりですが、人間観察です。

右見るだけではなく、仮説を立てる、想像する、考える。

頭をフル回転させながら、観察するのです。




たとえばあなたが公共の乗物を使うなら、電車に乗った瞬間、

「この人は次で降りそうだな」

という人を見付ける。

どんなに席が空いていても、その人が視界に入る位置をキープして立つ。

右その人が下りるまでの間は、座れない

というルールを作って、観察するのです。

きつい思いするから、次は座るぞ!と思うからこそ、スキルになっていきます。

慣れてくると、ほぼ当たるようになりますきらきら




その人だけでなく、同じ空間にいる人達にも仮説を立てます。

次の駅は商業地区だから、スーツ系は下りるかもしれない。

次は○○デパートがあるから、あの女性は動くかもしれない。

この人はデートっぽいな、この人は休みなんだろうな。

・・・などなど、目に入る情報からあらゆる仮説を立てて、人物像まで掘り下げます。




人を見る目を磨く=勘を磨くこと




お客様が何を望んでいるか?

それを見抜くためには、勘が鈍くては困ります。

頭を使えないホステスは、色恋でさえも売れません。

ましてや人より秀でるには、人以上に頭を使って考える習慣をつけなければいけない。

No.1ホステスになりたければ、日常のちょっとした時間を無駄にせず、思考停止から脱することです。




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