“垣根”は相手が作っているのではなく、自分が作っている。 | 元No.1ホステスが伝える「ホステスの心得」

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お水歴15年。スナック、ラウンジ、クラブと渡り歩き、年商1億越えの売れっ子ホステスになりました。オーナーママを経て、現在はホステスさんへ「売れっ子になるための心得」をアドバイスをしています♪

ホステス専門アドバイザー:REINAです。そうだ!



“垣根”は相手が作っているのではなく、自分が作っている。



確かにそうだな、とわが身を振り返っても思いますねさみしい

嫌いとか苦手とか、そういう感情ってもちろんあって当然のものなんだけど、その途端に相手をシャットアウトしちゃうんですよね。

その後は、嫌い・苦手の部分を無意識に探して、【やっぱり嫌い】を正当化する。


相手と近付けないように、自分が壁を作ってる状態ですよね




その他にも、メンタルの状態が影響して、いろんな人と壁を作っちゃうことも多い。

今日は気が乗らないから、今日はイライラしてるから、とかで、ぶっきらぼうに接したり、適当にあしらったり、ねしーん

当然、人は神様じゃないから常にフラットな状態で人と接することは難しいんだけど、そうなれたらいいなあとは思います気持ち




ただ、嫌いな人や苦手な人がいること自体は、悪いことではないとは思いますポイント

わざわざ自分からそれを作らなくてもいいじゃない、ということですよねうんうん

人の悪いところしか見えない、という人もいて、若いころの私もそうだったな、と思いますうん

それって、すごく損なんですよね。

無理して【いいところ探し】をする必要はないけど、悪いところばかり探す必要もないわけでルン♪




どっちもあって当たり前のものだから、いいところしか見ない、というのもバランスが悪いですよね。

補い合える関係を築けるのが一番、なんだと思いますこの愛届けー。