【生物学から見る心得】気にしないメリット、気にするデメリット | 元No.1ホステスが伝える「ホステスの心得」

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お水歴15年。スナック、ラウンジ、クラブと渡り歩き、年商1億越えの売れっ子ホステスになりました。オーナーママを経て、現在はホステスさんへ「売れっ子になるための心得」をアドバイスをしています♪

ホステス専門アドバイザー:REINAです。

 

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生物学 遺伝子学

 

 

「気にするな」

 

そんな言葉が鋭利に刺さることもありますが。
 
気にしないことで得るメリット・デメリット。
 
気にすることで得るメリット・デメリット。
 
どちらもあるので、どちらが正解とも言えないですね。
 
ただ、どちらかに激しく傾くのはよくない。
 
何事も、バランスです。
 
 
 
 
生物学的には、
 
「人間は、気にすることで、気にしたところが悪くなる」
 
と証明されているそうですちーん・・・
 
胃を気にしていると胃が悪くなり、背中の痒みを気にするとどんどんかゆくなる。
 
コンプレックスや自己否定も、まったく同じで、自分が気にすればするほど悪くなる。
 
食べ物も、気にすればするほど食べられなくなる、食べるものがなくなる。
 
人間関係も、気にすればするほど付き合えなくなる、付き合える人がいなくなる。
 
お金も、気にすればするほど使えなくなる、使うお金がなくなる。
 
 
 
 
ホステスの仕事も、やっぱりおもしろいほど当てはまっています。
 
売上も、気にすればするほど上がらなくなる、出なくなる。
 
「方法」を気にすればするほど、お客様は離れていって来なくなる。
 
認めてもらえない、と気にすればするほど認めてもらえなくなる、認めてくれる人もいなくなる。
 
 
 
 
要は、
 
右そこからどう切り替えるか
 
ここが一番大事なのです。
 
気にしているだけでは悪化する一方だよ!ということですね。
 
 
 
 
で、その一番重要な、
 
右そこからどう切り替えるか
 
っていう方法が分かったら、苦労しないんだよ!ヽ(`Д´)ノ
 
・・・と言いたくなるところですよね、気にしちゃう方にとってはうん
 
 
 
 
以前は私もいろんなことが気になって、いろいろ考えちゃって、
 
「気にするな」
 
と言われて、だよねー!って気にせずにいられることもあれば、
 
「それで気にならなくなるなら、最初から気にするかっちゅーねん!」
 
と、腹立たしく思うこともありましたちーん・・・
 
 
 
 
現在の私、そのときは気になっても、結構すぐ忘れちゃいます。
 
1日経つと、おお、そういやそんなことあったね、くらいになります笑
 
よほど気になることは、気が済むまで考え調べるために、時間を設けます。
 
でも、仕事がらみで「これはどうなんだ?」と思うこと以外、ほとんどありません。
 
理由は簡単なんです。
 
 
 
 
忙しいから。
 
 
 
 
そう言うと、いろいろ考えちゃう人がヒマ人みたいじゃないか!とお叱りを受けそうなんですがエヘ
 
でも実際「やるべきことそっちのけ」で考えてません?
 
やらないといけないこと、いっぱいあるのに、それが気になって~とか。
 
私はいっぱいありましたよー。
 
そっちのけで考えてたので、いつも後が大変でした。
 
心当たり、ありませんか?
 
 
 
 
早い話、考えるヒマもないくらい忙しくしてると、ほとんどのことは気にならないものです。

 

考えないようにするために、考えることから逃げるために、予定をいっぱい詰め込んで、考えることから逃げちゃうときだってある。
 
つまり、意識を他にそらせば、気にならなくなる、気にしていられなくなるってことです。
 
 
 
 
たとえば、あなたのパートナーが浮気をしてるんじゃないか、と疑っていたとして。
 
もしあなたに時間があれば、いろーんな疑う要素をほじくり返して、あれこれ考えることができます。
 
もしあなたに時間がなくて、子育てや家事や仕事、介護、資格取得等々に追われていたら、もしかして・・・と思うことすらなかったかもしれない。
 
  • 悪く言えば、そんなことに気付く余裕もないくらい、忙しい
  • 人のこと気にしてられないほど、気持ちにゆとりがない
 
他にもたくさん気にしないといけないことがあると、ひとつにばかりこだわっていられないわけです。
 
 
 
 
右他のことに意識をそらす
 
これが可能なら、一番です。
 
もちろん、余裕もないくらい忙しい状態がベスト、ではないです。
 
当然それは行きすぎだし、今度は違う弊害が生じます。
 
右でも、些細なことが気になって、やらないといけないことが後回しになっちゃって、生活や仕事に支障が出るなら、それくらい忙しくしてみる、というのもひとつの方法だよね
 
という程度の選択肢としてやってみるのはアリ、ですよね。

脳みそを意識的に&一時的に、ごまかしてみる、ってことです。

 

 

 


意識をそらすことができれば、何でもいいのです。

 

人と会って話すだけでも違うし、普段やらない散歩をやってみるだけでも違う。

 

カウンセラーと話してみるのだって、違うことに意識をそらすことのひとつだと思うのです。
 
自分1人でそこに執着して、延々悶々と考えて身動き取れない状態から、
 
右カウンセラーに相談してみよう
 
という意識になったわけですから、一歩踏み出したってことですよね。
 
 
 
 
人に話す気になれないときには、視点を変えるだけでも違います。
 
たとえば、容姿に自信がなくて周りの目が気になって仕方ない、としましょう。
 
今気になるのは、
 
  • 周りが自分をどう見ているか
  • バカにしてるんじゃないか
  • 売れないのはそのせいだ

 

と思っていたとします。

 
そこから、ほんのちょっと、意識をそらしてみましょう。
 
 
 
 
そもそも、どうして自分の容姿が気になるようになったの?
 
 
 
 
親や周りの人に、容姿のことでバカにされたりした?
 
ブスだから、太ってるから、と、非難または批判された(文句を言われた、いじめられた)?
 
原因が、必ずあるはずですよね。
 
じゃあ、その人達は、どうしてそう言ったのか。
 
仮に面と向かって「ブス」と言ったなら、それはそう言ったその人の心の問題では?
 
人を外見で判断するような、器のちぃーーーーさい人だったのでは?
 
相手の問題まで、あなたが背負ってつらい思いをする必要、ある?
 
 
 
 
・・・と、視点を相手に置くだけで、意識は少しそれます。
 
それで解決することばかりじゃないけど、
 
右気にするデメリット→自分がつらい、しんどい
右気にしないメリット→自分がラク、自信に繋がる
 
このステップへの第一歩にはなるのではないでしょうか。




人間の脳や遺伝子は、生命維持のためにがんばって動きます。

自分が気にすると、安全を保とうとしてそこに集中しちゃうのです。

本当は、目の前の「やらないといけないこと」をやりたくないから、それをやるのが怖いから、他のことを気にしてるだけかもしれない。

少なくとも、私はそういうことが山のようにありました。

少し意識をそらしてみたら、そこに答えがあった!ということも。

煮詰まったときは、意識的にそらしてみてくださいね。

 

 

 

 

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