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八三年十月三日午前三時三十分ごろ、伊豆諸島三宅島の雄山の
八百十四メートルの中腹が噴火し、溶岩が流出、向島南西部を襲った。島民四千人は、船で脱出、けが人など は出なかったが、三百九十四戸が溶岩のため、焼失しこの噴火による溶岩は七百万立方メートル、降灰は五百万立方メートルに達し、向島南部の岬には海底噴火により陸続きの小島が出現した。
この日は 新月の3日前でした。