『満月と魔力の謎。』
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なぜ、JR福知山脱線事故は起こったのか?

なぜ、鉄道事故は起こったのか?編

事故は車のみにはとどまらない。毎日の通勤や通学、旅行には欠かぜない鉄道も、と
きに信じられないような大事故を引き起こす。不特定多数の人聞が乗り合わせる鉄道であれば、
その場合、死者@負傷者の数は自動車事故の比ではないことにもなる。
日本列島を縦横に貫く鉄道のレールは、ダイナミックな躍動感と、の道である。
しかし、詩情にさえもあふれる銀の道を列車がいったんはずれるや、もはや詩情などとのんきなことはいって

いられない。そこには、地獄図にも似た光景がくり広げられることとなるのである。

今後は、いくつかの大事故
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と月齢との関連をチェックしていこうと思う。

なぜ、笹平ダムスキーパス転落事故は起こったのか?

八五年一月二十八日午前五時四十五分ごろ、長野市信更町の国道十九号線で、スキーパスが
ガードレールを破り、四メートル下の犀川の東京電力笹平ダムに転落、二十五人が死亡、脱出
できた二十一人のうち、八人が重軽傷を負った。


原因は、運転手がダムに架かる大安寺橋手前の急カーブで減速を怠ったことだったが、この
パスは三台のスキIパスの最後尾を走っており、先行車に気をとられてのことではなかっただ
ろうか。

この日は、上弦の翌日であった。



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なぜ、総谷トンネル・篠ノ井駅正面衝突事故は起こったのか?

七一年十月二十五日午後四時ごろ、三重県白山町の近鉄大阪線単線榊原温泉口、

東青山聞の急勾配で、下り特急電車のやブレーキがきかなくなり、時速百キロで

安全側線のポイントを乗り越えて脱線。


四両のうちニ両が総谷トンネルに突入し、転覆した。そこへ上り特急電車が正面
衝突して、脱線し、死者二十五人、重軽傷者三百五十四人という大事故となった。
事故直前、下り特急電車のATS (自動列車停止装置)が誤作動し、


運転士は東青山駅で車両点検をおこなった。

その際、エアブレーキ供給コックを閉じたが、それをうっかり一戻し忘れたことが事故の原因である。



この日は、上弦の二日前であった。



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なぜ、東海道本線鶴見事故は起こったのか?

六三年十一月九日午後九時五十分ごろ、横浜市鶴見区の国鉄東海道本線鶴見、

新子安聞のゆるいカーブで、下り貨物列車の後部三両が脱線、横須賀線線路上に

転覆した。

そこへ横須賀線上り電車が衝突し、さらに隣を徐行していた下り電車に激突した。


全部で四両の車両が圧しつぶされ、死者百六十一人、重軽傷者百二十人の大惨事となった。

事故の原因とは、貨物列車の乗員が脱線後発煙筒を焚いたが、上り電車の運転士(死亡〉が
それに気がつかなかったためではないかといわれている。

であれば、典型的な「うっかり型」の事故といえよう。

この日は、下弦の翌日であった。



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なぜ、常磐線三河島事故は起こったのか!?

六二年五月三日午後九時三十七分ごろ、国鉄常磐線三河島、南千住間で下り貨物列車が脱線、
下り電車の線路内に傾いたところへ下り取手行き電車が追突、さらに脱線して上り線路へ入りこんだ。そこに上り上野行き電車が猛スピードで衝突。先頭車両は粉々になり、また後続の三両は七メートル下の民家に転落して死者百六十人、重軽傷者二百九十六人という大惨事となった


この日は、新月の前日であった。



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地震と月の関係 大地震地震分析・・・日本海中部地震・津波⑮

秋田県沖を震源とするマグニチュード七.七の地震が、八三年五月二十六日正午ごろ発生、

その七分後に高さ六メートル以上の津波が秋田、青森県を襲った。早いところでは警報発令に先がけて津波が襲った地域もあり、津波による死者は百人にのぼった。津波の被害は、石川、京都、島根にまでおよび、被害の計は、死者百四人、負者者百六十三人、全壊戸数九百三十四戸、半壊戸数二千百十五戸にのぼった。


この日は、満月の前日であった



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地震と月の関係 大地震地震分析・・・浦河沖地震⑭

八二年三月二十一日午前十一時三十二分ごろ、北海道浦河町の南西約二十キロの沖合を震源
とするマグニチュード七. 一の地震があった。浦河で震度六、帯広、札幌で震度四を記録。
被害は浦河と静内を中心に、負傷者百六十七人、全壊家屋九戸、半壊家屋十六戸であった。


この日は、下弦の三日後であった。



『満月と魔力の謎。』-新月


東北地方太平洋沖地震の余震と月の関係

東北地方太平洋沖地震の余震は、岩手県沖から茨城県沖の広い範囲で発生しました。昨日(22日12時)から

本日(23日12時)までに、M6.0以上の余震は5回、M5.0以上の余震は20回発生し、これまでに発生した余震は、M7.0以上は3回、M6.0以上は59回、M5.0以上は343回です。


この間の月齢は、満月期(大潮)にある月齢で


満月の2日後でした。



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今後の余震で月の影響が出てくるのが、今週の土曜日下弦期にあたる26日からです。


地震と月の関係 大地震地震分析・・・伊豆半島沖地震⑬

七四年五月九日午前八時三十分ごろ、伊豆半島沖二十~三十キロを震源とするマグニチュード

六・九の直下型地震があった。
各地の震度は、石廊崎で五、伊豆半島全域で四、東京で三を記録した。地震の範囲は関東、
東海、中部、甲信越地方におよぶ広いものであった。
被害は伊豆半島南端を中心に、死者二十九人、負傷者七十八人、家屋などの全壊百三十四戸、
半壊二百四十戸であった


この日は、満月の一ニ日後であった。


『満月と魔力の謎。』


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