●次の日から私は変わりました

 

今日は、クライアントさまの体験談をお届けします。

 

◇ご相談内容◇

 

・苦手な先輩との接し方。

 

言い方がきつくて苦手だし、

いつもイライラしてる感じで話し掛けにくく、

仕事上でのコミュニケーションが取りにくく、

一緒に仕事していていつも空回りする。

 

更に挨拶しても無視されるし、

気に入った人には愛想がよく、

私には無愛想。

 

嫌われているのかと思うと、余計に嫌になる。

 

同じ空間にいるのも正直苦痛で、

彼女が出勤するかしないかで、

全くテンションが違う。

 

彼女のまわりの人間も同じような態度。

これを何とかしたい

 

・今の職場でやりがいを感じられない。

 

毎日毎日給料のために仕方なく行っていて、

全く楽しくない。

 

やりがいを持ってイキイキと仕事がしたい。

 

・周りは私の頑張りを認めてくれて

いないような感じがする。

 

注意されると今までを

否定された気持ちになってしまう。

そこを変えたい。

 

◇セッション終了のご感想◇

 

(ご自身のフェイスブックでご紹介してくださりました)

 

私は今年になって一つ変わった事があります。

 

それは、「人の反応を気にせず、

言うべきことは言えるようになった」こと。

 

ことの始まりは、苦手な人。

 

あの人と同じ空間にいると息が詰まる、

出来るなら関わりたくない。

 

でも、上手に付き合いたい。

もっと楽しく仕事がしたい。

そこから脱却すべく、ある方のセッションを受けました。

 

看護師専門で、悩みを聞き、

そこから解決の糸口に導いてくれる人と

言ったらいいでしょうか。

 

最初は「その人のいかなる言動、行動を気にしない」に

フォーカスを当てていた自分。

 

でも実は「うまくやっていく方法を探していた」のでした。

 

そこで、いくつか自分に課題を与えました。

 

その課題をいつまでに達成させるかも決めました。

 

次の日から私は変わりました。

 

自分が相手に投げかけた言葉に対する

受け止め方は、人それぞれ。

 

どう受け取るかは相手の問題。

そう思い、それまで避けていた

コミニュケーションを積極的に取り始めました。

 

相手の反応に期待せず、

あくまでも自分が変わるため。

 

今は、以前よりその人と接することや

同じ空間にいることが苦痛ではなくなりました。

 

より仕事がしやすくなりました。

 

一般の人から見て「看護師＝人格者」と

思われてしまうこともありますが、

看護師も人間です。

 

長所も短所もあるし、悩みもあります。

神経をすり減らしながら仕事をする

看護師だからこそ、コーチングが

必要だと思います。

 

もっと早く知っていればよかったと思うと同時に、

もっと多くの人にコーチングの事が広がればなぁ。

と思っています。

 

好スタートを切った2015年。

何かいいことありそうだな。