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ネイルサロンの売上・集客をサポート

ネイリストになって念願のサロンオープン。充実した毎日を送るはずだったが・・・

現実はそんなに甘くない。三重県の小さなネイルサロンが多店舗展開するまでになった、

ネイルサロン繁盛の方法とは?

● 社長~~~スタッフに何言ったんですか!!

こんにちはわ。田中由美です。

昨日、そろそろ帰ろうかな~と思っていたら、ある店舗も店長から

「社長~~~スタッフに何言ったんですか!!」と、電話がありました。

えっ?私、何か失敗したのかな、、と心配になったけど心当たりは無し。

怯えながら、「何かあったん?」と聞くと(あ、怯えながらはウソです)

社長との面談の後からスタッフの様子がおかしいとのことでした。

どうおかしいかというと

以前は

・指示を出さないと、してくれない

・言われるまで気づかない

・聞かないと意見は出てこない

という状態だったのが

個人面談の後

・何も言わなくても、しておいてくれる

・積極的に意見やアイデアを言ってくれる

・お客様への対応も、前とは様子がちょっと違う

という状態に変わり

「社長~~~スタッフに何言ったんですか!!」と、なったそうです(笑)

「まぁ、良い方に変わったんだから、いいんじゃないの~」って、笑ってたら

「だ・か・ら!何を言ったのか教えてく・だ・さ・い!」と、本気モードで怒られました(^^;

私がスタッフに言ったこと、この続きはまた次回に(^-^)


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●  サンプルボードって重要です。

こんばんは。田中由美です。

サンプルボードの作り方、見せ方次第で

・単価アップ

・時間短縮

が、出来るようになります。

ほんの少しの工夫です。

たとえば、価格表示の仕方です。

松竹梅を意識して価格設定する
松竹梅って何?という方はこちらを参考に

サンプルボードの上の方から順に高い価格を表示する。

この2つをしっかりやるだけでも、単価アップしますよ(^^)

他にも、売れるサンプルボードの秘密はたくさんありますが、

単価アップしたいネイリストさんは、価格表示の仕方を見直してみてくださいね(^^)


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メニューも商品も面白いほど売れる6日間のメールセミナー
● スタッフが教えてくれた、売れる人売れない人の違い

こんばんは。田中由美です。

ちょっと久しぶりの更新になりました。

この1週間は、面談や練習会などでスタッフと過ごす時間を久々に楽しんでました!!

スタッフの話は、ほんとに面白くて、色々なことを教えてくれます。

中でも、タイトルにあった 『スタッフが教えてくれた、売れる人売れない人の違い』に気づいた時の話は、面白かったですし、

そうそう!そうなんだよね~~!と、盛り上がりました。

以下スタッフとの会話

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私:Mちゃん、最近どう?(めっちゃアバウトな質問(^^;)

Mちゃん:う~~~ん、、、、頑張ってます。

私:頑張ってるんや~(^-^) これは一番頑張ったと思うことって何?

Mちゃん:えーっと、、商品が売れるようになりました。

私:スゴイやん!何か売り方とかそういうの変えたん?

Mちゃん:変えるというか、気づいたことがあって。

私:気づいたこと?

Mちゃん:私、7月8月と2店舗で勤務したじゃないですかぁ。それでその時にA店では売れている商品が、B店では全くといって売れていなかったんです。

それで、なんでかな?と思ってて、ある日「あっ!」って気づいたんですよ!!

A店では、新しい商品が入荷すると、全員が『どうやったお客様にお知らせするか?』ってことを話し合っていたんです。

でも、B店では、『この商品はうちのお客様には売れやんよな~』って話てたんです。

私:それでMちゃんはどうしたん?

Mちゃん:私、一番年下やし、気づいたけど言いにくかったから、せめて自分はちゃんとお知らせしようと思って、B店でも、お客様に商品のことお話するようにしてました。

私:そう。で、B店ではやっぱり売れやんだんかな?

Mちゃん:それが、売れたんですよ!! そしたら、見てた他のスタッフも「売れるの?」って感じで、お客様に商品のことをお話するようになって、その商品が結構売れてたんですよね。

別に「買ってください」と売り込んだりしてないのに、ちゃんと入荷をお知らせしたら売れたんです。

やっぱり自分たちで『この商品はうちのお客様には売れやんよな~』って考えたらアカンなと思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここまで。

Mちゃんの、気づいた商品が売れる人と売れない人の違いは、

売れる人は『どうやったお客様にお知らせするか?』を考えて、お客様に伝えている。

反対に

売れない人は『この商品はうちのお客様には売れやんよな~』って思ってお客様に伝えない。

でした。

私も、いつも言っていることですが、

私たちは、商品がサロンにあることをお客様に伝えることが仕事。

『買う』『買わない』は、お客様が決めることなんですね。

後日談。A店店長からの報告で、今A店で一番商品を売っているのはMちゃんだそうです(^-^)


わかっているけど、自分から商品の話をするのは、ちょっと苦手・・という方は、コチラを使うといいですよ(^-^)
↓  ↓  ↓

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もし◯◯できたとしたら?

こんばんは。田中由美です。

今日から12月ですね!

そろそろ、来年の目標を立ててる方も多いと思います。

そこで、ぜひやってもらいたいのが

目標を達成できる魔法の質問です(^^)

魔法の質問は

『もし、◯◯できたとしたら、それは何をしたとき?』

です(^^)

『それは何をしたとき?』が、具体的になればなる程、目標は達成しやすくなります‼


『もし、◯◯できたとしたら、それは何をしたとき?』

これ、師匠の受け売りですが、効き目は保証します(^^)