リオのオリンピックが
盛り上がりを見せ、
感動が広がっています。
スポーツの素晴らしいところは、
行う人はもちろんのこと、
見る方も、一生懸命になれること。
そして、何より「美しい」
何かに集中している姿は、見る者を
感動と勇気と清々しさを与えてくれます。
今日はこんな名言をご紹介します。
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美しい姿は美しい顔に勝り
美しい行いは美しい姿に勝る
エマーソン（思想家）
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人は生まれて持ったその「容姿」から
逃れることは難しい。
医学の進歩によって、美容整形というものが
一般的に行われていますが、大事なのは中身。
目先の容姿を変えても、心や行動が
スマートで、真剣で、まっすぐでないと
他者には見にくい存在になってしまいます。
美しい行いを常に心がけることで、
自然に姿が美しくなっていきます。
姿が美しくなれば、持って生まれた顔は
味わいのある素晴らしい表情に変わっていきます。
鏡の前とは違う美しい表情を、他者は見るのです。
その「美しい行い」って何だろう・・・。
その疑問を解くヒントがスポーツにありました。
・一つのことに集中すること・チーム、周囲の人と調和をはかること
・全力を出し切る勇気
・喜び、悲しみを素直に出すこと
これは、運動オンチであろうと、若さが無くても
生活費に困窮していても関係なく行えます。
どんな状況でも、自分を輝かせることができます。
他者の目を気にするのではなく、
自分自身に向き合い、素直になれるかが大切。
本当にやりたい事、夢中になれるものを、
見つけられるかどうかで、人生は変わります。
夢中になれるものに集中すると、
仲間が集まってきます。
自分を援助してくれる人が集まることで、
さらに輝いていくのです。
美しい行いをしているあなたは
美しい姿に見え、良い顔をしているのです。