映画『オットーという男』から学んだこと | 癒しのりょ館~元気とやる気が湧くあったか言泉~

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バレーボール男子がパリオリンピックを決めましたねーニコニコ

すごい白熱しましたー。


我が家も、次女が先日のサッカーの大会で県大会進出を決めました。

素晴らしい闘いでしたー照れ照れ


最近は、夕飯の家族の話はサッカーと学校の話がほとんどになりました口笛

家族団欒の日々です。


次女が家族団欒と言った瞬間に何か違和感があったので、もう一度聞いてみた。

パードゥン?



娘は、こう言いました。


『家族ランラン♪』(笑)爆笑爆笑



まー、意味合い的には間違いないかってへぺろ



食事といえば、職場に気の合う後輩ができました。

映画の話やお笑いの話など。

気が付けば、いつも時間があっという間に過ぎますウインクウインク



仕事の後輩といえば、以前 前の職場の後輩の結婚式に参加したのですが

今回は出産祝いに行きました。


一緒に働いていた時は、よく僕の家に泊まりに来てくれました。

泊まりに来る度に、子供達にいつもオモチャやお菓子をプレゼントしてくれました。

これからは、逆にプレゼントする側にになりますね。

任せて下さいーニヤリ


プレゼントは直訳すると『現在』という意味です。

今を渡している。


プレゼントを大切にする人は、きっと今を幸せにしている人だと思います。


プレゼントを捨てたり、違う人に使ったり

粗末な人にならないように心がけます。




今日はこの映画を観ました。



名優トム・ハンクスが町一番の嫌われ者の男を演じ、孤独だった男が隣人一家との触れ合いを通して再生していく姿を描いたヒューマンドラマ。

町の嫌われ者でいつもご機嫌斜めなオットー。曲がったことが許せない彼は、近所を毎日パトロールしてはルールを守らない人に説教を垂れ、挨拶をされても仏頂面で、野良猫には八つ当たりをするなど、面倒で近寄り難い存在だった。しかし、そんなオットーも人知れず孤独を抱えている。最愛の妻に先立たれ、仕事も失った彼は、自らの人生を終わらせようとしていた。ところが、向かいの家に越してきた陽気な女性マリソルとその家族が、なにかと邪魔をして、死のうと思っても死ぬことができない。しかし、そんな迷惑なはずの一家の出現が、彼の人生を変えてくことになる。

スウェーデン発のベストセラー小説を映画化し、第89回アカデミー外国語映画賞ノミネートされた「幸せなひとりぼっち」を、ハンクスの主演・製作でリメイク。「プーと大人になった僕」のマーク・フォースターがメガホンをとり、「ネバーランド」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」のデビッド・マギーが脚本を担当した。




感想は

泣きましたー笑い泣き笑い泣き

めちゃくちゃ心に沁みましたえーんえーんえーん


ちゃんと人の事を想える人になろうと思います。




さて、本編から印象に残った言葉です。












全ては扱い方だ












アナタの想う人がいる












やるべきことをやる








です。




自分のやるべきコトって何だろう?


自分がやっていることは、理にかなっているんだろうか?


選択と集中。


道を外さないように。


常に自分の進む方向を確かめ。

地図を片手に進もう!




映画は人生の教科書です。


今日は、だんだんではなく、らんらん♪でした。