映画『前科者』から学んだこと | 癒しのりょ館~元気とやる気が湧くあったか言泉~

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定期的に、楽しみにしていることがあります口笛口笛

それは、今まで行ったことのないご飯屋さんに行く。(外国料理など)という企画です。
発案者は僕ではないですがてへぺろてへぺろ

これまでに、たくさんの ご飯屋さんに行きましたニコニコ
美味しかった店照れ
そうでなかった店ガーンガーン

事前に調べる時もあったし
思いつきでフラっと入るときもありました。

全部、良い経験になりました。
美味しかった店、そうでない店、、、
失敗も素敵な想い出になりました。

全部 自分で探索し最初のお店以外は、1人で行きましたー。

店内の雰囲気だったり、店員さんの感じだったり
たくさんの気付きや学びもありました。

ネット情報では、得られないものが たくさんありました。

最初のスリランカのお店が懐かしいーです。



もうすぐ一年が経ちますので

今回でこの企画は最終回にしようと思います。


毎週、水曜日が楽しかったですウインク

一年はあっという間でした。


結論は、やって良かったですー

発案者に感謝ですー。

ありがとうございます♪




さて、今日はこの映画を観ました。



罪を犯した前科者たちの更生、社会復帰を目指して奮闘する保護司の姿を描いた同名漫画(原作・香川まさひと/作画・月島冬二)を、「あゝ、荒野」の岸善幸監督のメガホン、有村架純と森田剛の共演で映画化。保護司を始めて3年となる阿川佳代は、この仕事にやりがいを感じ、さまざまな前科者のために奔走する日々を送っていた。彼女が担当する物静かな前科者の工藤誠は順調な更生生活を送り、佳代も誠が社会人として自立する日を楽しみにしていた。そんな誠が忽然と姿を消し、ふたたび警察に追われる身となってしまう。一方その頃、連続殺人事件が発生する。捜査が進むにつれ佳代の過去や、彼女が保護司という仕事を選んだ理由が次第に明らかになっていく。佳代役を有村、誠役をこれが6年ぶりの映画出演となる森田が演じるほか、磯村勇斗、リリー・フランキー、木村多江らが顔をそろえる。主人公・佳代が新人保護司として奮闘し、成長する姿を描く連続ドラマ版「前科者 新米保護司・阿川佳代」(全6話)が2021年11月にWOWOWで放送。その後の公開となる映画版は、原作にないオリジナルストーリーで描かれる。







感想は
森田剛さんの演技に圧巻でした。
もっと色んな映画に出るべき人なんじゃないかな。

渋かったです。




それでは、本編から印象に残った言葉を紹介です。







普通は、人それぞれ違う









更生って、人が生き返るってことなんですよ











話すと長くなりますよ。
その、長い話を聞きたいです。











戻ってきて。
このままじゃ、人間に戻れなくなっちゃう。
戻ってきて。










人がひとを傷付ける







諦めちゃダメだ。







なぜ?お前は生きている?







です。




普通って、人それぞれ違います。
この映画は、とても強いメッセージがありました。

基準を押し付ける人は、間違ってると思います。


アナタはもっと自分を大切にし
アナタはもっと自分を認めてあげ
アナタはもっと自分を好きになるべきです。

だから、
無理に周りと同調しなくてよいです。

だから
無理に周りと合わせて笑わなくてよいです。


無理に探さなくて良いし
無理に求めなくて良いです。


そうすれば
自然に、笑えて 自然に安心できる。

大丈夫。

アナタの理解者は、いるから。



今日も勉強になりました。
映画は、人生の教科書です。



さて
今日は温かい味噌汁の日本食を食べようとっー照れ