田母神さん 東京都知事選に挑戦する決意 | ギラの日本を護りたい!

ども

ギラです





2月9日に行われる

東京都知事選挙の候補者 

田母神さんのオフィシャルブログより転載です

http://ameblo.jp/toshio-tamogami/entry-11749756528.html


東京都知事選に挑戦する決意

東京都知事選に挑戦することを決意し、1月7日に記者会見をしてこれを公表した。石原慎太郎元東京都知事を始め、西村真悟衆議院議員、三宅博衆議院 議員、中山成彬衆議院議員、小林正元参議院議員、外交評論家加瀬英明氏、作曲家すぎやまこういち氏らが会見の席に駆けつけて賛同を表明して頂いた。


私が都知事選に挑戦するきっかけとなったのは、頑張れ日本全国行動委員会幹事長の水島聡氏ら頑張れ日本全国行動委員会の皆様の熱い思いに動かされたからである。更に安倍総理の進める「日本を取り戻す」ためには、石原元東京都知事の強い東京路線を受け継ぐことが必要であると考えたからである。


安倍総理が昨年暮れに靖国神社に参拝したが、これに対し中国、韓国は強い不満の意志を表明し、日本国内でもマスコミ、進歩的知識人と言われる人たち などが、総理の参拝を批判している。しかし総理の靖国参拝がごく普通に出来るようにならなければ日本の戦後は終わらないし、日本を取り戻すことは出来な い。本来、日本の内政問題である総理の靖国参拝に中韓などが文句を言うことはおかしなことである。どこの国でも戦没者が祭られている施設に大統領や総理大臣が参拝するのは当然のことである。


更に30年以内に70%の確率で首都直下型地震の起きる可能性が指摘されている。政府で国土強靭化計画が推進されるが、人口密集地である東京では早急に老朽施設の耐震性、水道、ガス、電気などのインフラを強化するとともに、一旦災害が発生した場合の国民の救助体制を確立し なければならない。東日本大震災や阪神大震災で明らかになったように、あのような大規模災害に対しては自衛隊が中心になって救助活動を実施することにな る。現状ではまだ災害が起きてからどのような態勢で救助活動を行うかが検討されるが、その態勢はあらかじめ決まっていないと迅速な救助活動は出来ない。諸 外国の例を見れば、緊急事態が発令された場合の官民を含む指揮系統が決められており、そのような指揮系統の元で年に1、2度の訓練も行われている。東京に おいてもそのような緊急事態の組織が決まっていなければならない。


もちろん都知事の仕事は災害対処のみではなく、もっと生活に密着した仕事が多数あることは承知している。それらの仕事は、実情をよく知るとの公務員の皆さんの意見をよく聞きながら決断すればいいと思う。公務員の皆さんには、より良い仕事する意欲を持ってもらうことが必要であり、職員が誇りを持って仕事に取り組めるような人使いをしたいと思う。し かし緊急事態には時間がないので誰が指揮を取るかによって結果は大きく異なってくる。緊急事態の態勢を整え、緊急事態において、官民の能力を活用した、的 確な災害救助を実行する上で、私の自衛隊における経験が生かせるのではないかと思っている。東京が国際都市として、世界に誇れる街になるためには、諸外国 の都市に比べて遅れている緊急事態対処の態勢を強化しなければならない。オリンピックがやってくるのでなおさらである。因みに災害に対処する態勢を強化す ることは、東京の経済発展、景気回復にも大いに貢献することになる。


そういう思いがあってこの度の都知事選に立候補することを決めた。緊急事態の対処態勢を整えながら、都民が安心、安全に暮せる豊かで優しい街・東京を作るために尽力したいと思う。政府と東京が同じ方向で努力することが、やがて日本再興、戦後レジームからの脱却につながっていくと思っている。




ギラは

なんとしても 東京都知事に

田母神さんになってほしいと思っています。


東京都民のみなさん

よろしくお願い致します