この間、続けて内発的動機づけの重要性についてお伝えしてきました。
元々は、ダニエル・ピンクのベストセラー「モチベーション3.0」が話題になったのがきっかけでしたが、脳研究の分野でも内発的な動機づけによる方が、パフォーマンスも持続性もはるかに勝ることが実証されてきています。
予測によると2025年くらいから業務のAI化が急激に加速すると言われています。
それに伴い、ロボットやAIに代替可能な、マニュアル化された仕事は激減、しかも価値がどんどん下がります。
一方で、創造性やコミュニケーション能力や共感力など人間ならではの能力の価値が上がります。
そうして、こうした人間ならではの能力に関して特に内発的動機づけがより優位性を持つことがわかっています。
そして、内発的動機づけの源泉とは何かを考えた時に、実は日本古来の叡智の中にその秘訣があることがわかりました。
そして、それを見つけるにあたり、自分が子供の頃に夢中になったこと好きだったことの中にそのヒントがあることもわかりました。
その日本古来の叡智に初めて触れたのは、今から約20年も前になります。
それ以来、カウンセリングに応用はしてきたのですが、ここに来て、急につながってきた感があります。
内発的動機づけの源泉は、誰にでも備わっているのですが、成長過程で「〜しなければならない」という考え方に押しつぶされたり抑圧
されてきたケースがなんと多いか改めて驚きます。
しかし、大人になってから修復し、より成長した、より洗練された形で発揮することも可能であることが分かってきました。
なぜこんなに重要なことが今までさして注目もされてこなかったのか不思議な気さえします。
けれども時代がそれを求めているのだと思います。
これから「真の自己」に目覚める人が増える、増えざるを得ないのでしょう。
このような観点から、新しいWEBページを作成しました。タイトルは、「人生を開くモチベーションの源泉・日本古来の叡智に秘訣があった」です。
続きはこちらをご覧ください。
なお、ヒューマンパワー無料診断を
まだ受けていない方は、このページ
からも受けられます。
ご自身の秘められた可能性を発見し
ネックとなる要因を知ることで、
人生を開くヒントを掴んでください。
個人セッションで強力サポートも
可能です。個人セッションは、
こちらからどうぞ