ドロップシッピング-もしもドロップシッピングで稼ぐ -11ページ目

ドロップシッピングにおけるキーワードの種類

ドロップシッピングにおけるキーワードの種類には、


・ビッグワード・ミドルワード・スモールワードという分類と、

・単一キーワード・複合キーワードという分類、

・調査目的キーワードと購入キーワードという分類がある。



キーワードは、お客様が検索する単語です。

先回りして予測することが重要。

単一キーワードと複合キーワード各々について予測する。


<ドロップシッピングにおけるキーワードの基本>

■ 単一キーワード(1語の大きなキーワード)

ビッグワードと呼ばれる単一キーワード検索回数はとても多いです。
しかし、クリックの割に成果につながりにくいです。例)ダイエット

大企業が上位を占めてクリック単価も高いです。

基本的に有名なビッグキーワードは避けましょう。


しかし、マイナーな単一キーワードは別です。

積極的に攻めて良し。

例)商品名単一キーワードはOK


■ 複合キーワード(2語、3語の組み合わせ)で欲求がわかる

×情報を集めている人、どれがいいか迷っている人
×売っている店舗を探している人。
◎そして、買う事を決めている人。

ライバルが少なくお宝となるのは複合キーワードです。

■ 調査目的のキーワードと購入キーワードを見極める

調査目的のキーワードは避けて購入キーワードで勝負する


<ポイント>

■ 基本は、「商品名」+「購入意欲キーワード」

■ ツールを使用して複合キーワードを探す。

・フェレットプラス(FerretPLUS)

・グーグルキーワードツール

・らくらくキーワード(商品名の長いのは分解して利用)

例)A&D 口鼻両用超音波ホットシャワー 3

口鼻両用超音波ホットシャワー 3
超音波ホットシャワー 3
ホットシャワー 3
ホットシャワー

■商品を特定できるメインのキーワードで検索して関連キーワードを得る。

例)ホットシャワー

関連)

のど鼻吸入器 ホットシャワー
エーアンドディ ホットシャワー
ホットシャワー3


■ 自分が実際買う時に検索して絞り込んでいく時にどういう単語になるか?

考えて作成して下さい。または、家族・友人に聞いてみる。

■ 集客するキーワードとページ内容が一致しているか常にチェックする。

■ 実際に広告を出して、売れたキーワードを記録。(アクセス解析)



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【ドロップシッピング成功の為の3ヶ条】

1.ドロップシッピングは継続である。

2.ドロップシッピングはスピードである。

3.ドロップシッピングは情報である。


【ドロップシッピング売上のための3種の神器】

1.商品選び

2.ページ作成

3.集客

【ドロップシッピングで攻略すべきたった1つの項目】

それは、キーワード!!

お客様の欲求はキーワードにでる。

キーワードを狙い打て!




ドロップシッピングにおけるPPC広告の第一手順

ドロップシッピングにおけるPPC広告の第一手順

<ドロップシッピングにおけるPPC広告の第一手順は売る商品とキーワード選び>

まずはともあれ、【売る商品】と【キーワード】を選択しなければなりません。


●売る商品とキーワードを熟考する。

何を売るかという事が大前提です。一番大切な作業です。

常に考えてください。


何万点販売していようが、本当に売れる商材は10品あれば余裕です。


既にサイトをお持ちの方はサイト内の商品を売り出したいと思うはずです。

ですがここで売りたい商品、いや売れる商品を検討してみて下さい。


大切なので繰り返し言います。売りたい商品と売れる商品は違うんです。

そこを、どの程度納得して、近づけていくか。。。

納得して売りたいと思う商品を考えます。


そして、売れる商品を広告で売るという事です。


もちろん、自分の思い入れのある商品の販売は自由にして下さい。

お店に好みの商品を置くと個性が出ます。

共感してくれるお客様も現れるはずですから掲載はして下さい。


ここで言っているのは、

広告はクリック単価がかかるので、リスティング広告で勝負するなら、

見返りの多い商品にお金をかけましょうという意味です。


≪ポイント≫

高額利益商品(3000円~が理想)で売れている商品を売る!

忘れないで下さい、売れる商品を売るんですよ。


●次に、売る商品が決まったらキーワード選択です。

最初は、購入キーワードを予測して数多く候補を挙げていきます。

ですから、最初は数百語になります。

次に試行錯誤を繰り返し効率の良い購入キーワード3つに絞ります。


●キーワードの捉え方

キーワードは場所と捉えると解りやすいです。


例えば、実店舗を考えてみて下さい。

駅前の一等地に出店すれば、テナント代は高いですが売れます。


でも、周りに同じようなお店があると分散されてバカ売れとはいきません。

逆に、目立たない住宅地でも他の競争店がければ、とても人気がでます。


さらに、少し競争店があっても、同じ商品なら価格が安いほうが売れます。

実店舗ではライバル店の動向には常にアンテナを張っています。


キーワードはサイト上の立地だと考えてください、

競合の少ないところを探すと大きな利益を生みます。


PPC広告に出稿したら、常にライバルを意識し周りを見回す!!

これで大丈夫!と思っても

周囲に同商品を安く売る店舗が並んでいたら売れません。


商売というのは、絶対性ではなく、

周囲をふくめた相対性で見つめることが大切です。



売れない売れないと悩む前に、すべき事はたくさんあります。



売れないのはなぜでしょう?という質問をいただきますが、

そういうケースのほとんどはこのあたりをチェックしていません。


あらゆる角度から試してください。市場は生き物、常に動いています。

アンテナを立てておくのを忘れないでくださいね。


また、自分の許せる範囲の金額を投資するくらいの気持ちがないと、

売れない期間はつらいです。


お洋服を買うのを少し我慢する、リッチな外食をするのを控える、

決めた投資額はないものと思えないと広告は出せないのです。


お宝キーワードを探し当てるのもキーワード広告が早いです。



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ドロップシッピングにおけるリスティング広告(PPC広告)とは

ドロップシッピングにおけるリスティング広告(PPC広告)とはYahoo!リスティング広告!!

検索連動型広告の代表的なものには、Yahoo!リスティング広告とグーグル アドワーズがあります。

どちらもクリック課金がかかります。


現時点ではYahoo!リスティング広告のほうが利用者も多く、

また、購入率も圧倒的に高いですので、ドロップシッピングにおけるリスティング広告(PPC広告)は

Yahoo!リスティング広告をおすすめします。



Yahoo!リスティング広告はYahooだけでなく、excite、bing、mixiなど、
15以上の検索サイトに掲載されます。


Yahooのホームページから、お客様が商品を探すためにキーワードを打ち込み検索します。

出てきた検索結果の通常上部4つと右側8つ、さらに下段2つがYahoo!リスティング広告(検索連動型広告 スポンサードサーチ)です。

(上部・右側・下段の数はケースによって変わることがあります。)


掲載順位は入札価格、品質インデックスによって決められますが、当初は入札価格について考えれば良いです。


また、予算設定によって、掲載頻度が違ってきますので、
できれば1日の予算設定は高目が望ましいですが初めは低めから始めても良いでしょう。


掲載時間、地域の選択もできます。


最低3,000円の前払い広告料金をあらかじめご入金することで、広告掲載をスタートできます。

また、いつでも掲載停止・再開できます。

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