絶対に騙されない方法なんてない | 労働マルチの実体験 エヌモのブログ DS-MAX マルチ商法 洗脳詐欺求人 偽装請負 ブラック企業 

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Nの持論ですが

絶対に騙されない方法なんてありませんし

絶対に騙されない人なんていません。


スポーツ選手を例に挙げてみてもわかります。


多くの対人スポーツは”騙し合い”が勝敗を決めます。

野球でもサッカーでもテニスでもバスケットでも相撲でも

必ず、”フェイク”、”フェイント”、”ディスガイズ”、”ブラフ”などの

”相手を騙すテクニック”を使用しています。

そして世界トップレベルで長年プレーしている選手でも”騙される”ことはよくあること。

相手もトップ選手なので騙し騙されを繰り返しながらスポーツの技術を上げていきます。

スポーツの”騙し”はルール上で決められたもので、

スポーツを楽しむために作られた悪意のない”騙し合い”であることが前提です。

つまり、

ある程度限定されていて、

人生のリスクとは別のもので、

基本的な騙しのテクニックはプレーをしていく中で学んでいくことができます。

いくら騙されても、その人のスポーツに対する目的が達成されていれば何の問題もありません。


では、現実社会の悪意のある騙しのテクニックはどうでしょう。

違法行為やグレーゾーンを含めればほぼ限定されていない。

いつどこでどのように騙されているか分からない。

普通の人は人を貶める事なんてしたくないので

騙しのテクニックを学ぶことはほぼできない。
(人はテクニックを知ると使いたくなるのでどのみちオススメできません)

最悪のケース、騙されていることに気づいた時には人生ゲームセットということもあり得ます。

その人の人生はその人のためにあるのに

それが悪意によって捻じ曲げられていると考えると・・・”騙すこと”って殺人や暴行や盗難とほぼ同じ罪ですね(ノД`)


もちろん、

絶対に騙されない方法がないということの逆の

”絶対に騙す方法”もありません。

詐欺師は騙されやすい人(その分野に見識がない人、判断力の鈍っている老人、欲を欠いた人)をターゲットに「ビジネス」をしてます。

もともと詐欺師もみんな騙す気はありません。

海にはたくさん魚がいますが

針にかかった魚だけを釣りあげているのです。


自分は騙されなかったけど注意喚起をする。

その行為が次なる被害者をくい止めることにつながります。