経験値 と初めての経験と。。。 | ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった者のブログ

ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった者のブログ

ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった私が、強烈な視床痛に八倒しながらも、私なりに前向きに精一杯生きる様を記してみました。

ト、ト、トイレが暑くてかなわん!(>_<)
トイレに向かうのに、部屋で身体を十分冷やしてから向かわないと、夜でも熱中症になりそう。
なんせトイレにこもって記事を書いているもので。。。(^_^;)

先の冷夏から一転、この猛暑!
身体が順応せず、悲鳴をあげてるのが分かる。
参ったなぁ。

ちなみに自分の身体であって、自分の経験値で推し量れない事?が起きると、メチャ焦る。
先日も、左頬辺りが広く、とても強く痺れていて、「天候のせいかぁ?」と暫く伏せって耐えていたのですが、夜、ふと指を奥の歯茎に当ててみると腫れてて激痛が。(T_T)
ヒエ〜、実は歯茎が腫れてた事が原発で、それに誘発されて視床痛が暴れてた〜。
そんな事も有るなんて、気づかなかったぁ〜。

翌日、慌てて朝イチから歯医者に行って、抗生物質と痛み止めの処方箋を貰い帰って来ました。
処方箋はいつもの薬屋に持ち込んだのですが、薬剤師いわく、「既に十分痛み止めを飲んでるので、これは飲まなくても良いかも〜?」と。
たしかに健常者からすれば、『私は十分過ぎるほど痛み止め飲んでるんやろな〜』と思いながら帰途につきました。(>_<)

これでまた、片麻痺に陥ってからの経験値が上がりました。
むむ〜、右半身は50数年生きて、相応に経験もしているけれど、私の左半身はたかだか7歳程の経験値。今でも新たな局面にぶつかる。
健常なら、さして問題にならない事も、麻痺側では初めて経験する事ゆえ、自身の中で大騒ぎ。(>_<)

参ったなぁ。
今後も、こんな事多々有るかと思うと、嫌になる。
嫌になってもね〜。
生きて、なぜ生き残ったのか?を死神に問い質したいし。と言うか、自死はもっと嫌だし。
困ったもんだ!