遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
2016年初のブログは水草アクアリウム草案と題して、レイアウト水槽の構想を記事にしてみます。
私自身、水草水槽レイアウトのセンスはゼロという自覚があります。新しい水草を購入するときはたいてい図を描いてシミュレーションするのですが、なかなか良い図案だと思っても、実際に植えてみると酷く雑然とした状態になることがとても多いです。
そこで、今回は読者の皆さんとともに作る水草レイアウトとでもいいますか、そういうのを目指しています。なにか良い案があったらコメントいただけると幸いです。おすすめの水草も教えてください。ただ、一応コンセプトは設定していますのでそれを踏まえていただければと思います。そのコンセプトとは。
一、なるべく不透明なカラーリングの水草をチョイス
B水槽(大磯)ではパールグラスやエキノドルスなど透明感のある水草でまとめているので、それとの対比を明確に表現したいという思いがあります。ボルビディスなど素敵だと思いますが、今回はそのチョイスはなしの方向でお願いします。
一、色々な色、色々な形状のものを。
いわゆるダッチアクアリウム的なものを目指しているので、比較的個性の強い形や色の水草を集めてみようかなと、そんな風に思っています。ダッチを目指すので、流木レイアウトやネイチャーアクアリウムはイメージとちょっと異なるかな?
以上2点を踏まえて、植栽する水草は下記の10種類としました。
これを図のごとく植栽する予定です。
こちらは上からの見取り図。
一応、凹型レイアウトということになるでしょうか。グリーンロタラなどのは昔から育成しているので、新規導入の水草は⑥, ⑦, ⑨, ⑩の4種類。明日、宅急便で水草が到着するということですので、早速植栽してみたいと思います。
うまくいったら経過をブログにupしますが、うまくいかなかったら、、、そこは察してください。
末筆になりましたが今年もどうぞよろしくお願いします。