なんと、ベネズエラの代表料理ともいえるアレパが、世界美食ランキングで20位になったらしい。
いつも食べてる、なんの変哲もないと思ってたアレパが、世界の美食家たちの舌をうならせたかと思うと、何ともすごいこと。
アレパは南米ならどこの国にもあると思ってたけど、ベネズエラのアレパって書いてあったから、びっくり。
このことを知ってから、アレパが高貴なものに思えてきて、なんとも上品な、素敵な食べ物に思えてきた。
とうもろこしの粉と、水、ちょっとの塩があればすぐにできてしまうのも、なんとも魅力的。
中になんでも好きなものを入れて食べれるのも素敵すぎる。
お店に入っても、必ずアレパがサービス?で出てくるし、アレパが、メインになったりもする。
アレパ専門店もあるし、道端で買って、歩きながらでも食べられる。
小さいときからみんな食べてるから、誰でも作れる。
アレパっていう名前さえ素敵に思えてくる。
とうもろこしにも感謝。
世界の美食家たちに選んでもらえたことで、アレパも大いにのびのびと、これからもベネズエラでやっていけると思う。
海外進出も近いかも。
お祭りとか、会議ではほぼ必ずアレパがただで配られる。素敵すぎる。