マンゴーラッシーに使うアルフォンソマンゴー缶と野菜煮込みに使うマッシュルーム。

アルフォンソマンゴーとは、風味や糖度が高い、”マンゴーの王様”と言われるインド産のマンゴーの事を言うそうです。（今日知りました。）

タンドリーチキンは先生が前日にマリネードしてくれてました。うっひょ～

野菜煮込みの下ごしらえも。トマト缶は使わずにフレッシュトマトを湯剥きするそうです。めんどくさい手が込んでますね～！

インド料理はとにかく沢山のスパイスを使います。コリアンダー、ターメリック、チリ、カレー、ガラムマサラ・・・教室では先生お手製のパウダーも売ってました。（今更買わなかったことを後悔。）

最後にカシューナッツやレーズンを加えて出来上がりです。
タンドリーチキンはGrillではなく、Bakeにするそうです。GrillだとDryになってしまうんですって。ふっくら、ジューシーに仕上がりましたよ。
チキンをじっくり温めている間にナンも作りました！
生地も先生が仕込んでくれてましたが、親切にデモで披露してくれます。
生徒さん皆さんで伸ばしに伸ばし、ガーリックバターやチーズを乗せて焼きます。

完成しました！全てが驚きのクオリティー！本当にお店の味で美味しすぎました。

インド料理はお肉を寝かしたり、沢山の種類のスパイスを使うので何かと家で作るのは敬遠してしまいますが、レストランに行くつもりで教室に”食べに行く”のも良いかもですよ（既に家で作る気無い私。）

先生の人柄も朗らかで可愛らしい人でした。（若干営業熱心ですが。笑）また会いたいな～！