名古屋グランパスエイトが好調です。
ストイコビッチ監督が就任してから、わずか半年。
結果もしかりですが、ここまで選手たち一人ひとりが
燃えて活躍しているのはなぜでしょうか。
現実の職場では、同じ日本人の上司部下でもコミュニケーション不全が起こっているのに
通訳を入れなければコミュニケーションを図れない外国人監督が
ここまで、リーダーシップを発揮できるのが不思議で仕方ありませんでした。
しかし。
それほどサッカー通ではない私ですが、
ストイコビッチ監督のインタビューを見て、すぐに理解できました。
「私はオシム氏やベンゲル氏のコピーではない。
私が来たからには、選手たちにメッセージを送りたい」
・ネバーギブアップ
・常に攻め続ける
・良い点をさらに強化する etc.
自分の言葉で語り、メッセージはシンプルに。
しかも、部下を尊重し、期待し、守る姿勢が、見てとれます。
部下の信頼を勝ち取り、モチベーションを高めるのに
難解な言葉を駆使する必要はないようです。
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