尊敬する同志社大学の太田肇教授から

新刊『Z世代の早期離職は上司力で激減できる!』

の感想を頂きました。

 

-------------------------------------------

長時間残業やパワハラが横行したひところと比べ、

あからさまなブラック企業は減少した。

そのためブラックが原因の離職も減っている。

 

しかしホワイトだから辞めないわけではない。

ホワイトであることは、いわばハーズバーグのいう

衛生要因が満たされているに過ぎない。

仕事のやりがいや充実感をもたらすには、

動機づけ要因が大切なのだ。

 

では、動機づけ要因の具体的な内容は何か。

動機づけ要因が満たされるかどうかは多くの場合、

上司にかかっている。

 

本書はそこに焦点を当て、

具体的な関わり方を説明している。

高次元のリテンションマネジメントのテキストといえよう。

-------------------------------------------

働く人のモチベーション、組織論研究で

学会に閉じず、一般の人たちにも、

鋭い視点でいて、わかりやすい示唆をくださる太田先生からの

身に余る感想に感動しています。

 

いつも本当にありがとうございます。

 

うちのホームページの書籍紹介ページにて

WEBマスターのクリちゃんが記載してくれました。

ありがとう。

 

 

 

 

すべては、日本の上司を元気にするために。