遺伝子と行動と感情と。
ご無沙汰していました^_^フェルマータです。新しいHPや企画でこちらが疎かになり申し訳ありません(^_^;)今回はわたしのコーチングの先生であるアランコーエン認定コーチ達のメルマガにわたしが投稿した内容をこちらにも掲載してみようと思います。遺伝子の中には冒険好きな遺伝子幸福になる遺伝子があるという、説はもう随分前に聞いた話です。その説が正確ならばわたしやあなたの経験も何らかの遺伝子により起きた事。つまり、経験したがる経験すると決めている遺伝子によりあなたはその経験をした事になります。”生物は遺伝子の乗り物だ”という説も脚光を浴びた事があります。しかし物理的な脳だけがわたしたちの人生を決めるとは思えません。例えば手を洗うという習慣付いた行動をやる前に次の予定の行動で庭仕事でこの後も手がよごれるならば今は洗わず庭仕事が終わってから洗おうという。選択もある事を同時に考えその考えの締めるスペースが大きい方を選択し次の行動を決めているとも言えないでしょうか。つまり●今洗う●後で洗うのどちらが割合を大きく占めているかで次の行動が決まる。と言う事です。時間をかけた選択の時も瞬時の選択の時も考えのエリアが大きい方の行動をすると言う訳です。これは行動だけでしょうか?心、つまりはメンタルな部分にも当てはまるとは言えないでしょうか?ある出来事に対する異なる複数の感情は先ほど書いた先に手を洗おうとしたが手が汚れるから今は洗わない、、。後で洗う。という行動の選択と変わらないと言えないだろうか?と言う事です。始めに何を感じたかだけでなく経過とともに違う感情を選択している事も再確認したりしながら感情を追うと脳ではない心でも一つの「ある感情」の締めるスペースの大きい方を選択しその感情を選んでいると言う見解です。どの感情が一番大きいスペースでまた、別の感情はどの位かそして起きた事に対する捉え方見方を変えてみて新たに出てきた感情をも含めどれが、一番しっくりときてどれが一番、居心地がよい感情かを探すのにはコーチングは適している手法と言えます。最も最適な感情を選択したならばそれを継続させていくためにわたしは普段活動しているキネシオロジストとして先にコーチングをしてさらにアロマ、エッセンス音叉などで東洋医学に基づいた後からその居心地の良い感情を定着させる時間を長く保つという事をクライアントに提供しています。コーチングを知る前は言わばクライアント自身が作り上げてしまったかもしれない感情を緩和するという施術がクライアントが実際に感じた感情を変える事なくさらに未来に対して、その出来事、感情を使いどうなりたいか。に対して施術する事ができています。コーチングと言うのは正直な自分でも気がつかなかった感情を正確に見つける事ができる手法だと思います。正直なあなたを見つけるには会うには感情をすり替えずあなたが、何を感じてもいいのだと容認するところから日々を過ごせたらと思います。読んでくださったあなたもわたしも正直な日々でありますように読んでくださりありがとうございます。