阪急電車 | ふなもティー・パラダイス

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作曲家船本孝宏の日常を書いていきます。

昨日は「阪急電車」という映画を見てきました。

阪急は身近な存在ですので宝塚、西宮北口などが出てきて嬉しかったですo(^-^)o

その方面ではないですが見覚えがある駅のつくりでしたね。

いろんな登場人物が出てきてましたね。そしてそこまで登場人物が絡むわけではなく。


人はいろんなわだかまりを持って生きていて、そのひとだけが抱える悩みも、
勇気を持って話すだけで解決したり、少しの勇気で状況がかわるんだということ。

いやな友達とつきあうのも、暴力彼氏とつきあってしまうのも、
自分の名前にコンプレックスを持つのも、その人の選択なんだなと思う。
実はそれはその人が自分でも気付かない自分に対するこだわり。


今津線の西宮北口から宝塚駅までの阪急電車の中で起こる日常にもありそうな出来事。

その中で生まれた人とのつながり。

こんなつながりって良いなぁと思えるてほっこりくるドラマ。

その登場人物を思わず応援したくなった。

終わった時にはすがすがしい気持ちになれる。そんな映画です。


何見ようかと迷った時は「阪急電車」を見よう!!o(^-^)o