今週の注目点は、米雇用統計後の動き、CPI、FOMC議事要旨、欧州ECB定例理事会 | FP754のCFP試験&1級FP試験独学合格対策ブログ

今週の注目点は、米雇用統計後の動き、CPI、FOMC議事要旨、欧州ECB定例理事会

皆さん、おはようございます。
FP754です。

 

このブログのメインテーマであるCFP試験。

次回の2024年度第1回試験に向けて、新たにCFP試験対策をスタートしています。

 

本日の時事・法改正は・・・


【時事・法改正】

 

ナシです。

 

 

【相場】

 

今週の注目点は、米雇用統計後の動き、CPI、FOMC議事要旨、欧州ECB理事会です。

先週末の米雇用統計は予想を大幅に上回る強い結果となり、利下げ観測が後退し、米長期金利が上昇、ドル全面高の展開となりましたが、今週は週明けの米雇用統計後の動き、そして利下げに関する大きな材料となる米CPI、そして改めて米FRBの金融政策の方向性を確認する米FOMC議事要旨、そして米FRBに先行して利下げ観測が高まっている欧州ECB定例理事会、そして本日の日経新聞総合・経済面記事にも出ていた最近の中東情勢悪化による原油高が、先進国のインフレ高止まりに波及し、景気減速→株安に繋がるのか、それとも利下げ観測後退→株高に繋がるのか注目です。

米経済指標は、消費者物価指数(CPI)、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、卸売物価指数(PPI)、米以外の経済指標は、欧州中央銀行(ECB)定例理事会、ラガルドECB総裁の定例記者会見など、重要イベントの開催、重要指標の発表が予定されています。

 


【最後にひとこと】

 

先日、日経電子版を見ていたら、500年後には佐藤姓の割合が100%になるとの東北大教授の試算記事に目が留まりましたが、現在の日本では佐藤姓が最も多く、全体の1.5%を占め、このまま現在の夫婦同姓が続けば最終的に佐藤姓に収れんされるとの分析で、元々佐藤姓が一番多いことは知っていましたが、2番目に多い鈴木姓が和歌山起源であるのに対し、佐藤姓の起源は諸説あるようですが、現在大河ドラマをやっている平安時代の貴族藤原氏から派生したという意見では一致しているようで、自分もこれまで数えきれないくらい佐藤さんに会ってきましたが、自分の人生で直接会った方で、まさに容姿端麗、才色兼備という言葉がピッタリ合う方だな~と思った女性は佐藤さんで、仏様のような顔立ち、きれいな声色をお持ちで、女性が憧れる職業につかれ、字も達筆、言うまでもなくとてもいい人とまさに完璧、育ちの良さもあり、高貴なオーラをまとってらっしゃいました。