ご心配をおかけ致します。

 再びの目の手術です。


 このところネット環境が復活してライフやアイランド、カフェ、ワールドへの挑戦を始めたところだったのですが、目の手術が控えていまして、左目の視力は回復しているとは言い難く、またしても参加できなくなってしまいます。

 ギフトたくさん頂いていたのに、お礼をしている暇も余裕もありませんm(_ _;)m

 申し訳ありません。

 多過ぎて対応しきれません(泣)

 完全復帰してから改めてお礼をさせて下さい。

 お休みしている間に有料ギフトはSNS認証が必要になっているんでしょうか。

 何やら面倒な事に(・・;)

 遅れを取ってしまいました。



 Amebaの再開期日の目途は現時点では立ちません。



 先月受けた左目の手術後、まだ人工水晶体を入れていませんので、見え難いし、傷も治ったとも言えません。

 明るい所以外では人影の判別も付けられません。

 元々、左目の方は意識して見る力が極端に弱くて、景色を映すだけ状態だったのですが、歩くくらいは出来たんです。

 現在は左目だけでは歩けません(T_T)


 先月、左目の網膜剥離と白内障の手術を受けたのですが、2回目の血抜きの

手術の際に、人工水晶体(シリコン樹脂製)を入れるまでに至っておりません。水晶体やガラス体の代わりに入れてあるシリコンオイルを抜くと眼圧が下がって網膜が再剥離してしまう恐れがある為、網膜癒着が落ち着くまで様子を見て再手術の予定です。

 予定では来年に入ってからとの事ですが。状態を見ながら場合によっては緊急手術も視野に入っているようです。

 

 視力を失う時に、色が見えなくなる段階というのがあるんですが、見えるようになっていくのは逆の順序みたいです。

 1回目の手術後、眼球内に出血している為、視界が遮られているし、普通でも角膜に傷を付けて白内障の手術が行われます。

 亜梨沙の場合は水晶体が濁っているだけでなくて固くなってしまっていた為、超音波で崩した水晶体を注射針で吸い出す普通の手順を行う事が出来ず、水晶体の下を切って掻き出しました。更に網膜に開いた穿孔(ガラス体が網膜の後ろに流れ込んだ原因)を塞ぐ為に、角膜を剥がしました。故に亜梨沙の左目は、角膜ばかりでなく傷だらけだったのです。

 翌日には、光を当てられて明滅を繰り返された時に、朱色がポカポカと明滅している事が解りましたから、『光が戻れば成功』という基準からすれば十分に成句だったのです。

 朱色が映らなかった視野では薄いオレンジ色が暗い中に激しく目ボタル状態でした。

 数日後には、目ボタル状態の色が緑を帯びてきました。 

 2回目の手術では血抜きだけでした。

 が、

 その血抜きに拠って視界を遮っていた影が消えて、視界が開けました。視界に白や黒が見えるようになり、肌色や鮮やかな色は明るい所でなら見えるようになりました。

 そうして、花の黄色、オレンジが見え、服なども鮮やかなピンクが見え、晴れた空の色が見えた時は、確実に網膜が生き返ってきたのだと知れ、嬉しかったです。

 何しろ手術前の検査では、網膜が電流に反応しない為、光が戻れば御の字だと言われていましたから。

 尤も順風満帆に回復しているとも言い難い状態ではあります。

 亜梨沙は6年前の手術と入院を機に、元々出難かった血管が細くなり、座った状態での点滴は入り難くて、すぐに漏れてしまい必要量の点滴が出来ずに、途中で切り上げる事を繰り返した為、シリコンオイルに対して炎症を起こしてしまったので、免疫抑制剤を使っています。

 この時期って、大抵は亜梨沙は風邪を曳くんですが、アレルギー性の喘息持ちなので風邪が咳になると必ず喘息になり、そうなると目の手術を受けられないのです。

 免疫抑制剤を使っているのに風邪曳いちゃいけないってかなりしんどいですよ?


 それなのに、11月26日に、右目の手術です。

 左ほど酷くないのですが、右目でも網膜剥離が始まっているそうなので、術後、暫くの間は完全に右目が使えなくなり、盲目と変わらなくなります。

 傷が治癒するまで、スマホもPCもできません。

 日常生活にも支障をきたしてしまうのは勿論、活字中毒の禁断症状が出る事は確実です(笑)
 安静にしていないと回復が遅いし暇は持て余すし、なかなか忍耐が必要になりますよね(笑)

 見えないと、音楽を聴くか食べる事しか楽しみがなくなってしまうのですけど、お酒は飲んじゃいけないし、亜梨沙は味に煩いので美味しい食事は滅多に出来ないし、後遺症で自分で料理出来なくなっていますし、音楽は亜梨沙のリアル部屋を占拠している母が嫌いだし(笑)

 目隠し碁みたいに、頭の中で覚えていられればゲームも出来ますけど、そんな記憶力なくなってますからねぇ(;^_^A

 本気でPC覚える気になっている母に教えるくらいしか出来る事がないかなぁ。