2019/01/27 | そぉまの脳内散歩道 ~にのあい時々ROCK~

そぉまの脳内散歩道 ~にのあい時々ROCK~

嵐の相葉さんとにのあいとROCKが大好き♡
そんなそぉま脳内をてちてちしては徒然なるままに、
アラシゴト以外も好きなように綴っている、
なぁーーーんの役にも立たないブログです(*´∀`*)/

 

あたしは今後ここでブログを書くことがあるのだろうか?

と思うこともありましたが、予想外のきっかけでただいま。

 

 

 

夕方以降

 

 


「メンバーそれぞれ自由になりかったんだね~」とメールをよこした
(会話もままならないほど耳が遠くなり、だからたぶん、テレビの

速報ニュースも自由に解釈したはず)
実の母を、一瞬 マジで殴り倒しに行きたくなった自分を戒め。

 

「嵐活動休止だってね~
いま相葉マナブでご当地缶詰やってるけど」

という、何のつもりか理解しかねる同級生からのLINEに

タブレットをたたきつけそうになり。

 

半日休出から帰宅後、二階で昼寝してた旦那が降りてきたので

「嵐が活動休止だって。。。」

と言ったところで嗚咽。←これには自分でも驚いたけども。

 

なのに!

 

寝ぼけまなこで「そのまま解散だべ」と言い放った旦那に

長い結婚生活のなかで(何度目かの明確な)殺意を覚え。

 

滅多なことでは向こうから連絡をくれない長男から

「嵐活動休止じゃん」

という一言が届き、号泣スタンプで返信し。

 

夕飯を食べにリビングにやってきた次男は

あえてそこに触れない。という選択をしたらしい。←

 

そんな中でメンバーの決断を理解しよう、冷静に対処しよう。

と思いつつも、沸き上がる不安。(過去の経験がよみがえる)

 

それでも、嵐仲間とのLINEのやりとりの中で

少し冷静さを取り戻し。

 

 

Twitterで

 

#今日から嵐ファン全員で嵐5人幸せにしてやるよ

 

というタグを見つけて大きく頷き。

 

 

 

会見を見て

 

あたしやっぱり嵐が好き!!←今ここ。

 

 

 

 

 

感情ビックサンダーマウンテン(笑)。←とりあえず笑っとく

 

 

 

 

 

長くこのブログの読者でいてくださってる方なら

知っていただいていると思うのですが(期待)

 

私はもともとTHE YELLOW MONKEYのファンでもあります。

彼らは、私が息子ふたりの子育て中で遠征などできないでいる間に

活動休止を決め、そのまま解散という道をたどりました。

 

いろいろ考えた末、THE YELLOW MONKEYの解散ライブは

「見に行かない」という選択をしたんだけど

自分の中でうまく〝最後を見届ける″ことができないまま

17年間、その後悔を引きずりました。

 

ソロになった吉井さんのライブを見に行きたい気持ちと

「THE YELLOW MONKEYのヴォーカリスト」

ではなくなってしまった彼の姿を見たくない気持ちと

ふたつの気持ちの間で立ち止まったままの17年間。

 

17年経ってようやく一歩踏み出したものの、
やはり大好きなバンドを失った現実を受け止めきることができず

さらに3年。

 

THE YELLOW MONKEYは奇跡のような復活を遂げ、

いまやニューアルバムのリリース&全国ツアーを控えています。

 

 

 

 

グループにとって

「休止」の先にあるのが活動再開なのか解散なのか。

それは誰にも分らないけれど。

 

根っこに太い絆があり

互いへのリスペクトと思いやりがあるグループならば信じられる。

 

ということは学びました。

 

 

 

 

固唾をのんで見守った会見での5人は

「あたしの大好きな嵐」そのもので。

 

メンバーへのリスペクトと愛情に溢れ。

 

どんなときも周囲への感謝とユーモアを忘れず。

 

大切なものに向けられた心ない言葉にも
剣を抜くような愚かなことはせず

持てるすべての武器を盾に変え、守るために全力を尽くす。

 

なんて優しく、なんて聡明な人たちなんだろう。

 

だからきっと大丈夫。

 

 


「こうであってほしい」と願う未来にも、
「もしかしたら…」と考えてしまう不安な未来にも、

「絶対」はない。

 

 

でも、きっと大丈夫。

 

 

そう思えた自分を信じることにします。
そう思わせてくれた5人を信じることにします。

 

 

だからとりあえず、休止までの2年間
全力でファンに向かい合ってくれる嵐さんを

全力で応援し、全力で楽しもう。

 

 

そして、嵐ファンの待っている場所が


大野くんがそう遠くない未来

「帰りたい」

と思ってくれる場所でありますように。

 

 

そう願っています。