がんばれ少年・少女サッカー! -248ページ目

富士見丘少年蹴球団主催親善試合(2年生)

5月29日(日)に富士見丘少年蹴球団主催の親善試合(午前中は2年生、午後は3~5年生)が富士見ヶ丘小学校(杉並区)行われました。
惜しくも1年生の親善試合は対戦相手の都合で中止となり息子達1年生は2年生チームに入り試合に参加しました。参加チームは富士見丘蹴球団、府ロクSC、烏山北FC、祖師谷FC、千歳台FCの5チームで行われました。
5チームも見ると、色々な指導方法や方針があるんだなとつくづく感じました。(何が良いかは別ですが)
富士見丘少年蹴球団は低学年の間は(1・2年生)ポジションを固定せず個人技のサッカーを行います。今回の参加チームでは府ロクSCが同じようなスタイルで低学年を指導しているようです。
逆に烏山北FCなどはバックを2枚置き低学年からポジショニングを重要視した指導を行い、試合中に各選手の位置を指示するのが目立ちました。

親善試合2年生大会結果(富士見丘蹴球団のみ)
1試合 富士見丘少年蹴球団●2-3 祖師谷フットボールクラブ
2試合 富士見丘少年蹴球団●2-3 千歳台フットボールクラブ
3試合 富士見丘少年蹴球団●0-2 府ロクサッカークラブ
4試合 富士見丘少年蹴球団●0-4 烏山北フットボールクラブ

オープン富士見丘SC2年生△0-0 府ロクサッカークラブ(2年生)
オープン富士見丘SC1年生●0-4 府ロクサッカークラブ(2年生)

親善試合リーグ戦順位表
1位 府ロクサッカークラブ   4勝0敗0分 10得点 1失点
2位 千歳台フットボールクラブ 3勝1敗0分 10得点 7失点
3位 烏山北フットボールクラブ 1勝2敗1分  6得点 5失点
4位 祖師谷フットボールクラブ 1勝2敗1分  7得点13失点
5位 富士見丘少年蹴球団    0勝4敗0分  4得点12失点
府ロク
富士見丘少年蹴球団は屈辱の4連敗を喫し2年生大会は終了!
息子は2年生に混じり全試合に出場し何度かキレのあるドリブル突破でゴール前に独走しましたが、そこは相手チームの2年生も甘く無く、シュート直前に追いつかれ潰され、結局ノーゴールで終わりました。
富士見丘蹴球団では練習内の1・2年生の対抗戦では、1年生が連戦連勝で2年生を少々甘く見ていた息子達も、府ロクや他チームの2年生にきついお灸をすえられ良い勉強になったと思います。
クラブチーム、ヴェルディSS、宝陽幼稚園サッカー部と息子のサッカー経験の中でまったく無い屈辱の4連敗と試合帰りの自転車で母親の後ろで流した大粒の悔し涙が彼を成長させるキッカケとなって欲しいものです。

U-20日本代表メンバーに森本貴幸【東京ヴェルディ1969】が選出!

6月10日(金)よりオランダで開催されるFIFAワールドユース選手権大会のU-20日本代表メンバーに、東京ヴェルディ1969所属のFW森本貴幸(17)が選出された。
1988年5月7日生まれの森本は、通常では2007年の同大会に出場する世代の選手で、前回2003年UAE大会の平山相太(現筑波大学)に次いでの飛び級での代表選出になった。

鬼木達、久野智昭【川崎フロンターレ】ケガの為、戦列離脱

川崎フロンターレの鬼木達(右足関節三角靭帯損傷)、久野智昭(左大腿四頭筋肉離れ)の両選手が5月19日の練習中に怪我を負い全治まで3~4週間程度を要する見込みとチームより発表された。
鬼木については昨シーズンより痛めていた足首(左足関節骨棘障害)をキャンプ中に手術し、GWの5月5日麻生グラウンドで行われた静岡FC戦(練習試合)の後半20分から途中出場し実戦復帰を果たしたばかりだったので、本人も相当悔しい怪我だと思います。
今年は開幕から中村憲剛、渡辺匠、鬼木達、久野智昭と怪我が続きボランチの受難が続いております。
今日、5月28日(土)に開催されたヤマザキナビスコカップの対ガンバ大阪戦で、またもや試合終了直前に決勝点を奪われ敗れてしまったフロンターレ。
フロンターレに今、必要なのは中盤の底で鬼木達のようにゲームを落ち着かせ、ボールをキープする能力に優れた選手である、早期の戦列復帰に期待したい。

海外名門チームが続々来日!

5月31日のハンブルガーSVを皮切りに、ユベントス(セリエA王者)、バルセロナ(リーガエスパニョーラ王者)、マンチェスターユナイテッド、バイエルンミューヘン(ブンデスリーグ王者)、リバプール(CL王者)と続々とヨーロッパの名門チームが来日する。(まだ日程調整中も数チームあり)

2年前にレアル・マドリードがFC東京と行ったジャパンツアーは空前のチケット争奪戦となったことが記憶に新しい。

FC東京に勤める友人と味の素スタジアム内のオフィシャルショップ運営会社に勤める後輩は、急に親戚や中学、高校の知人からチケット入手の電話が殺到したらしい。

しかし、日本人の飽きっぽい習性なのかハンブルガーSVが6000枚しか前売りが販売出来ず、6月7日のユベントス戦も30000枚ともう一歩、販売が伸びないらしい。

昨日、仕事の関係でオフィシャルショップ運営会社部長にお会いしたら「ユベントス戦のチケット買わない?1000枚ぐらい用意出来るよ」と言っていた。

昨年は私がレアルVS市原、バルセロナVS鹿島戦の2試合を、家族がレアルVS東京V戦を観戦しましたが、一昨年のレアル対FC東京に比べて結構、真剣に試合をしているなと思いました。

年々、海外クラブのモチベーションは上がるがチケットの販売数は落ちる、何か不思議な感じがする。

確かに日本代表の試合もワールドカップ予選のチケットは発売と同時に完売するが、キリンカップやキリンチャレンジ等の親善試合のチケット販売は不調である。

これはサッカーファンの眼が肥えてきたのか、日本人の飽きっぽい習性なのか定かではないが、もっと世界クラスのプレーが見れる試合に行く人が増えたらと、せつに思う。


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U-21日本代表に川崎フロンターレ谷口博之(19)選出

FIFAワールドユース選手権2005オランダ大会の代表入りを目指していた、川崎フロンターレの谷口博之が6月1日よりフランスで開催される、第33回ツーロン国際ユース大会(U-21)に召集された。
これにより6月10日よりオランダで開催される、FIFAワールドユース選手権の日本代表からは落選が確実となった。
先月の4月17日から行われていた、U-20日本代表候補トレーニングキャンプには追加招集選手として呼ばれていたので、フロンターレ初のワールドユース日本代表誕生に期待をしていたが念願は叶わなかった。
しかし、ツーロン国際ユース大会もれっきとしたU-21日本代表であり2003年までフロンターレに在籍していた、茂原岳人(現広島)が同大会に出場し3位を得た経験は大きかったはずで、谷口博之にも日本代表する誇り、世界舞台でのプレッシャーや厳しさを得て帰ってきて欲しい。

最新FIFAランキング(5/18発表)

FIFAランキングTOP20 AFCの主なランキング

1位:ブラジル(前月±0) 17位:日本(前月±0)

2位:チェコ(前月±0) 18位:イラン(前月+1)

3位:アルゼンチン(前月±0) 21位:韓国(前月+1)

4位:フランス(前月±0) 31位:サウジアラビア(前月±0)

5位:オランダ(前月±0) 49位:バーレーン(前月+1)

6位:イングランド(前月±0) 54位:ウズベキスタン(前月±0)

7位:メキシコ(前月+1) 55位:クウェート(前月±0)

8位:スペイン(前月-1) 88位:北朝鮮(前月+3)

9位:ポルトガル(前月±0)

10位T:イタリア(前月±0)

10位T:アメリカ(前月±0)

12位:ギリシャ(前月±0)

13位:スウェーデン(前月±0)

14位:トルコ(前月±0)

15位:アイルランド(前月±0)

16位:ウルグアイ(前月±0)

17位:日本(前月±0)

18位:イラン(前月+1)

19位T:デンマーク(前月-1)

19位T:ドイツ(前月+1)

日本代表はペルーに敗れる。高原は怪我で最終予選が絶望的!

5月21日に、なでしこジャパンが17歳の新星FW永里優季(ベレーザ)の2ゴールとクィーン沢穂希(ベレーザ)の2ゴール(代表通算50・51ゴール)でニュージーランドに6対0の快勝したのとは対照的に、ジーコジャパンは22日に行われたキリンカップ2005のペルーとの初戦を後半ロスタイムの失点で0-1で落とした。
FWの得点力不足を指摘され続けているジーコジャパンだが、またも決定力不足を露呈した結果となってしまった。そんなジーコジャパンに追い討ちをかけるかのように、ハンブルガーSV(ドイツ)に所属する高原直泰が左太もも肉離れでW杯アジア最終予選が絶望的となった。

大会前の最終調整【富士見丘アンジェリーナ】

5月22日(日)富士見丘アンジェリーナ対高井戸フットボールクラブ(女子)との練習試合が富士見ヶ丘中学校(杉並区)行われました。
来週から開催される関東少女大会 兼 JFA関東U-12ガールズエイト大会東京都地区予選の前哨戦としては、同地区に所属している高井戸FCにはしっかり勝って本番を迎えておきたいところである。
試合は15分ハーフの前後半、2試合で行われました。

練習試合【結果】
第1試合 

富士見丘アンジェリーナ ○2-1 高井戸フットボールクラブ
第2試合 

富士見丘アンジェリーナ ○3-0 高井戸フットボールクラブ
FSC1
娘は1試合目は左ウィングで先発、2試合目は後半スタートからボランチで出場、しかし慣れないボランチと3バックのストッパーの癖が抜けず最終ラインに吸い込まれることが多く、来週からの地区予選に少々不安の残る結果となってしまった。
FSC2
息子はいつも通り、午前中10時~12時まで(4年生が町田JFCと交流試合、5年生がむさしのリーグの試合で不在)富士見ヶ丘小学校グラウンドを広々使って練習を行いました。

ウェズレイ(名古屋)ESバイーア(ブラジル)へレンタル移籍

5/20に名古屋より、2003年Jリーグ得点王FWウェズレイ(33)がブラジルのESバイーアへ期限付き移籍する旨の発表があった。

先日5/10に発表されたFWマルケス(32)のアトレチコ ミネイロ(ブラジル)への完全移籍から10日目の出来事で、以前より監督との確執があったウェズレイ放出は時間の問題と噂されたいたが、レギュラーFW(昨年2人で27得点)がいっぺんに抜ける事態を引き起こしたグランパスの運営会社自体に問題は無かったのだろうか。

以前にも平野、望月、大岩の不可解な退団、親会社のトヨタマネーを使った、場当たり的な補強と放出を繰り返すチームにフロント、選手間のコミュニケーションの希薄さが感じられるのは気のせいであろうか。

私が名古屋、京都と同じ臭いを感じているヴィッセル神戸が、エムボマ退団の後に元Jリーグ得点王のウェズレイを獲得するのではと思っていた予想は外れたようだが、せっかくチームが好調で初のリーグタイトルに期待を寄せているサポーターを、がっかりさせるようなチーム運営は改善して欲しいものである。

ベッカムおもしろすぎ(・∀・)!!

セリエAユベントスの優勝が気になりwebでスポーツニュースを見ていたら衝撃的な見出しが目に入った。

ベッカム「月に行きたい」 (・∀・)!!

スペインのラジオ番組に出演し「引退後は月に行ってみたい。すごい経験になるはずだ」と話したらしい。

さすがワールドワイドの金持ちの発想は一般人の想定範囲を遥かに超えている。

でも今日はベッカムが一番おもしろすぎ(・∀・)!!

私としては日本の天然代表、新庄(日ハム)もこれを超えて欲しいな。


ちなみに本来の目的であったユベントスの結果は2シーズンぶり28度目の優勝を決めたらしい。