my love story (well, it's kinda boring though) | 99¢ DREAMS

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Hii long time no see

久しぶりにアメーバにきてみた!笑
みなさんお元気でした?
今日はちょっと書いてすっきり整頓したいことがあったから書くね 笑



わたし、恋をしました。笑
恋をしてました、なのか、していますなのか、今も実際よく分かりません。

ただその人といるとすっごく楽しくて笑ってばっかりで、素の自分でいられて、お互い境目なく結構いろいろ言い合って、本気で腹立つことも何回もあったけど、でもまた次に会うとやっぱり笑顔になってしまうような...

始まりはめちゃくちゃなハリケーンみたいで、"この人の事なんて絶対好きにならんわ!笑"とか思ってたのに、時が経って、知れば知るほど、"ああ、この人そんなに悪い人じゃないんだな"って思い始めて気付いたら完全に罠にはまって好きになってました 笑


でもね、わたしがその人の眼中にないこと、分かってるんですよ
もう仲良くなりすぎちゃって、知りすぎちゃって、兄弟みたいな感じになって、周りのみんなからも"お前らは夫婦か、兄弟みたいだ"って言われちゃうぐらいで。笑

でもね、彼ほんとにずるいんですよ 笑
眼中にないって分かってるのにたまにすーっと好きになっちゃうようなことやってくるんだから 笑

何回も諦めようとしても、どうしても戻ってくるこの気持ちがほんとうにうっとおしいような愛しいような...



その人と一緒に飛行機に乗ったときに、隣に座ってたんですよ
それで、わたしが寝ようと思って目を閉じながら窓からまだ暗くないような夜の空を見てたんですね
それでふと隣に座ってたその人の方を向いたら、ぱっちり目が合って。
なんでか分からないけどそのときに2人してしばらく見つめ合ってて。

きっと雲の上にいたせいか、星が光っていたせいか、周りの世界が寝静まっていたせいか。

諦めようと思うたびに、もうこんな気持ちなくなればいいのにて思うたびに、いつまでたってもその一瞬に狩られてしまって、戻ってしまって。

長い飛行機の旅で疲れてたからとか、顔に何かついてたとか、言い訳しようと思えばできるけど、でもわたしにとってあの一瞬はすごく綺麗で純粋な一瞬で言い訳したくないようなそんな感じ ほんとに純粋だったなあ 人の目をみるってすごく純粋で美しいなあって



だからどうしたっていうおちのない話なんですけどね 笑

きっとこのまま友達でいた方が長くつき合っていけるからいいのかな~なんて思ってます
ただそのためにはわたしがはやくこの気持ちを振り切らないとね 笑



そんなこんなでわたしのくだらないラブストーリーでしたとさ。笑

恋ってさ、辛いね 笑
世の中が恋をピンク色で塗ったくるから、てっきりもっと楽しいものだと思ってたよ
でも恋って、成就したものだけのことじゃないからね


but anyway, thanks for the tragedy, I need it for my art.


byeee. x