撮影最終日 その② | 映画「富士見二丁目交響楽団シリーズ」製作委員会のブログ
みなさんこんにちは


映画 富士見二丁目交響楽団シリーズ、

「寒冷前線コンダクター」

無事オールアップできたわけですが、

7日間の撮影を終えて

直後の高崎くん、新井くんの感想をきいてみました。

高崎くん ↓

「寒すぎて、この世のものとは思えないくらい震えたけど(笑)

達成感と寂しい気持ちがあった・・・楽しかったですね」


新井くん ↓

「終わった~!って感じでした。(笑)

本当一週間あっという間で、早かったですね。」


そして

7日間で特に印象深かった日は?

と質問してみると、2人そろって

「初日と最終日!」と答えていましたよ。





金田監督は撮影を振り返って、

高崎くんと新井くんについてこう語っておられました。

「やはり、俳優がどれだけ本気になってやってくれるかだと思う。

いくら監督が言っても、“やれない”と言われたら

そこで終わってしまうので、

今回、2人に腹をくくってやってもらえたというのがでかいですね。

だから、撮影もスムーズに良い雰囲気のままできたと思う。」


今回、いきなりのベッドシーンから始まって

最後の2人の空気感を作っていくまで・・・

本当に怒涛のスケジュールでした。

けれど、金田監督がおっしゃるように

2人とも真摯に役に全力投球してくれて、

そこにキャストもスタッフも乗っていけた気がします。

きっといい作品になっているはず!





以上

映画 富士見二丁目交響楽団シリーズ

「寒冷前線コンダクター」

7日間の撮影秘話でした。


ブログはまだまだ続きますよ~


それでは、また