みなさんこんにちは
約2週間にわたって
映画 富士見二丁目交響楽団シリーズ
「寒冷前線コンダクター」の撮影秘話を
おおくりしてきました。
そして
今日は、「撮影初日 その②」で言っていた
金田監督の
”「タンホイザー」シーン(ベッドシーン)の想い”
のお話。
こちら、まだでしたね。
実は監督、あのシーンを撮影するにあたって
どこまで描くかを
深く考えられたそうで・・・
というのも、
BL映画は4作品目の金田監督ですが
今回のようなタイプのベッドシーンは初めて。
(原作をご覧になっていない方、
分かりずらくてスミマセン)
「BLの作品ってこういうのもあるんだ?」
と、結構な衝撃だったようですよ。
でも
「(描き方を曖昧にして)
”そこでわかって!”というのは
原作ファンの事を考えても、作品自体にも
失礼だし、裏切れない気がした。」
と監督。
"BL”という事を念頭に、
確実に一歩踏み込んで
2人がキレイに見える描き方を工夫をされたようですよ!
秋月先生は、
「ファンの方にとって、意見は分かれるとは思うけど
私はちゃんと入っててうれしかった。(笑)」
との事。
みなさんの反応がますます気になりますね~
それと、監督のアイデアで
「タンホイザー」シーンにプラスした
オリジナルのおまけシーンも本編で登場します!
ちなみにこのシーン、
秋月先生、チーフ助監督のおさむさん、
共にお気に入りのシーン との事。
多くをまだ語れなくて、もどかしいですが・・・
大阪完成披露試写会は
いよいよ来週2/12(日)
早くみなさんと
「そういうことか~」
を共感したいものです。
チケットは絶賛発売中です。
詳しくは公式HPを確認してくださいね
それでは、また