東京完成披露試写会 レポート①前編 | 映画「富士見二丁目交響楽団シリーズ」製作委員会のブログ
みなさんこんにちは


今日は、2/18に行われました

東京での完成披露試写会 の模様を

レポートしていきたいと思います。

まず第1回目のトークから


「朝、早くからみなさんありがとうございます。

よろしくお願いします!」

と、悠季役の高崎くん、圭役の新井くん、

そして、金田監督が登壇。

「悠季と圭を演じると聞いた時の感想は?」

の質問から。

高崎くん

「台本を読む前に、

原作を読ませてもらったんですが、

守村悠季くんという役が、

かなり自分に近い部分が多くて
(感覚、家族構成、等々・・・)

運命なんじゃないかと思いました!」


新井くん

「初めてお話をいただいた時は・・・

『きた~っ!相手誰なんだろう!?(笑)』

って思いました。」


その時、まだ悠季役が決まってなかったんですが、

後日、新井くんに高崎くんから電話が・・・

「電話に出た瞬間、

『今度よろしくお願いします!』

って深夜にハイテンションで言われました・・・(笑)」

と新井くん。

この話を受けて、金田監督

「僕もはじめ、三木プロデューサーから電話で

『やりますか?』って言われて

『きたな!』って思いました。」

と言って、会場を沸かせていらっしゃいました!(笑)

続いて、「2人の印象は?」という

監督への質問。

まず、“圭”という役は、マイノリティーな上

新井くん自身と性格も違うようなので、

「新井と一緒に、一から作りこんでいこう」

と、初めから考えていた監督。

しかし、指揮練習の初日、

最寄り駅前で待っていた新井くんを

指導の先生が一目見て“圭”役の子だと分かったらしく、

「雰囲気は初めから出ていた」と監督。

高崎くんに関しては、

「“悠季”はある種、自然体で

挑んでくれればいいと思っていたけど

高崎を見たとき『これぞ!』と思いましたね。」

と語っていらっしゃいました。

今回、2人ともキャスティングは

三木Pがしているのですが、

監督も納得の悠季と圭だったようですよ。

キャスティングに関しては

「僕も手探りでやってる・・・」

と三木P。

悠季と圭が決まってた時の事を思い出し、

「そういえば、決まってから

2人(高崎くんと新井くん)でいろんな話をしていたよね?」

とふると、2人が

クランクイン前のエピソードを話してくれました!

東京完成披露試写会 レポート①後編に続きます!


秋月先生と角川書店さんより、立派なお花を頂き、

とっても華やかだった試写会場の入り口


photo:01


秋月先生、角川書店さん、

ありがとうございました!!



それでは、また