東京完成披露試写会 レポート①後編 | 映画「富士見二丁目交響楽団シリーズ」製作委員会のブログ
みなさんこんにちは


昨日から続きまして

東京試写会レポート①後編です!

“クランクイン前から高崎くんと、新井くんは

2人でいろいろ話し合っていたね”

と、三木Pが問いかけると・・・

「顔見知りだから、気兼ねなく話ができました!」

という新井くんに、客席から

“(以前共演して仲がいいので)
顔見知りなんていう仲じゃないよね~”

という笑いが・・・

それに対し、2人も笑っていました。(笑)

話題は、

「最初の台本読み合わせの帰りのエピソード」に。

「もう1回やりたい!」と言って

稽古後に高崎くんが新井くんを誘い、

居酒屋 で読みあわせをしていたそうですが・・・

過激なセリフがある(笑)映画「フジミ」なので

周りが気になり、移動。

密室練習ができる、カラオケBOXで

思う存分読み合わせをしたそうです。(笑)

それを聞いた、金田監督

「それもすごいなぁ・・・

カラオケの店員さんが入ってきたら!?」

密室で男の子が2人で過激なセリフ・・・

確かにびっくりですね~

そして

カラオケBOXでは、バイオリンの練習もしていた

高崎くん。

大阪の試写会のトークでも出ていましたが

公園でバイオリンを練習中に

ポータブルDVDプレーヤーをなくしてしまいました。
(大阪完成披露試写会レポート①後編もご参照ください)

「それはもう、どこにいったか分からないの?」

と、高崎くんに聞く三木P。

「プロデューサーが買ってくれるかも!」

と、金田監督が言うと・・・

「でも、家で練習できなくて、外で練習なんて

本当の悠季みたいですよね~」

すかさず話題を変える(笑)三木P に、

金田監督が

「流したで・・・」

の一言。

会場も大爆笑でした!

続いて

新井くんの指揮の練習話に・・・

「自分のは、音の出るものじゃないので

ずっとタクトを持って慣れていました」

と新井くん。

“タクトはコルクの部分を持たずに振る”

という事に、まず衝撃を受けたそうですが

その握り方や、“ブラさずに振る”

というのが難しかったそうですよ。

それに、実は左利きな新井くん、

「本当家で、永遠に振っていました。(笑)」

と言っていましたが、

そんな努力が、あの素晴らしい指揮に

つながっているんですね~

photo:01



明日は、第2回目の公演のレポートです!

それでは、また