こんばんは。深海ゆずはです。

 

な・な・なんとーーーーっ!

 

 先日、TBSラジオ『伊集院光とらじおと』に

 生放送に出演させて頂きました!!!

 

 

 

「貴様のようなモブキャラがなぜだ!?」

と思われるかも知れませんが、

私自身が一番思っていたことです。ガーン

 

お声がかかった理由は、

今月、講談社青い鳥文庫さまから発売された

「JSのトリセツ①」という本のお話をする

ためでした。

 

image

 

 

「JSのトリセツ」は小学4年生を主人公。

「ブラや生理などなど……」

第二次性徴を題材にしたお話のノベライズ。

(マンガもすっごく良いのでおススメです!)

こんな風にお声がかかるのなんて

一生で一回かも知れないので……。

 

ブルブルしつつも

「私自身が親に言えず、悩んで傷ついた

思春期のテーマを、保護者と共有しつつ、

伝えやすい環境を少しでも作りたい!」

と思いでスタジオにお邪魔させて頂きました。

 

今回ご一緒させて頂いたのは、

 

①永遠の少年!

  お子さまのいらっしゃらない・伊集院光さん。

②男の子を育てあげた大先輩ママ・松居直美さん。

③お母さんと暮らしていらした・喜入友浩さん。

④……そして小4女子ママの私。

 

見事なほど全員バラバラの境遇。

 

「やるならこの日しかないと思った」と

仰っていたプロデューサーSさまは仰って

いましたが、本当にこの日が良かったと思いました。

 

だって全員立場も境遇も全く違うのに、

めちゃくちゃ盛り上がったから!

(私がスタジオに入る前から相当盛り上がって

いたようです。笑)

 

「むずかしい!」

「その時、どうしたのか覚えてないし。思いだしたくない」

「こうだった」「ああだった」

「自分の時はイヤだったなぁ」などを語りつつ、

「でも大事なことだよね!!!」と言う。

 

思春期トークって大人が教えるだけじゃなく、

今回のように、もっと気軽にざっくばらんに

明るく楽しく話し合えることこそが一番大事!と
改めて思った収録でした。

 

私が今回一番響いた言葉は、あの伊集院さんでさえ

「どんな現場で話すよりむずかしいかも」

と仰っていたこと。

 

『ラジオの帝王』が難しいって仰ったテーマに

私たちは挑もうとしてるんだから、迷って当然!

 

そう思ったら、ふと心が軽くなりますよね!

 

 

緊張MAXでラジオの終了後、

ありがたいことにAmazonランキングがアップ!!!!

 

これってラジオを聴いてくださったリスナーさんが、

「我が家でも試してみようとかな…」

と行動をおこしてくださったことですよね!?

本当に本当にそこがだけが嬉しい!!!

 

 伊集院さんが大魔法使いならば、

 興味を持って行動して

 くださったリスナーさんは

 「勇者」だと思いました。

 

本当はどんな話をしたのかを詳しく

書こうかと思っていたのですが、

文字に起こすとちょっとニュアンスが

変わってしまう気がしたので、

もし良ければ音声を聴いてもらえたら嬉しいです。

 

【出演部分の放送音声が聴けちゃいます】※6/30(水)まで
http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20210624100000
 

そ・れ・か・ら

 

悩んでるみんなに質問!!!!

 

「大人にはこんな感じで伝えてに欲しい」

「こんな風に言われたかった(言って欲しくなかった)

とかあれば、是非とも教えてください!!!

 

「あなた」に教えて頂いたテクでは、

世のお母さんたちにシェアします!!!!!

 

 

子ども頃、本が苦手だったから……。

あの頃の自分のように

本に苦手意識を持っている子に

「あ、読めた!」と思ってもらい、

他の本も手にとってもらえたらなと思い

ながら常々書いているんですが…。

 

今回も子どもの頃に

生理やブラやらの相談が親や他の大人に

できなくてしんどかったから……。

この本や情報が、思春期トークのはじめの

一歩を踏み出せてもらいたいなーと思っていて。

 

結局、やりたいことって一緒なんだなぁって

思ってしまいました。

 

少しでも「あなた」や「あなた」の支え手であり

同志の保護者さまのお役に立ちそうな

情報があったら、シェアしていきますね!!!!

(そしていつか企画をやりたいなぁ。)

 

保護者にどうしても言いずらかったら、

「チャイルドライン」など無料&ヒミツで

あなたの相談にのってくれるところもあるから。

どうかどうかひとりで抱え込まないね。

私ももちろん味方だよ!

 

 

それでは。今月もあとわずか。

楽しい一週間をお過ごしください!

 

 

【試し読み&感想はこちら!】※感想お待ちしております!

JSのトリセツ(1) - 青い鳥文庫小学生、中学生の読書を応援します! 講談社青い鳥文庫は、1980年創刊の児童書レーベルです。オリジナル作品から日本の名作、世界の名作、ノンフィクションまで、読書好きを育てるおもしろい本がいっぱいです。リンクaoitori.kodansha.co.jp