こんばんは。深海ゆずはです。

 

つ・い・に!!

9月になってしまいましたね。ガーン

 

私は先日「スイッチ!⑪」が書きあがり、

別の原稿に取りかかり中。頑張ります!


新学期がつらいあなたにエールになれば…と、久しぶりに
「こちパっ!」SSを書きました。(セリフだけなんだけど…・)

つらい時は、本を開いてゆのやまつりや

他のみんなに会いに来てね!(私にも!

私たちは、いつでも「あなた」のとなりにいるよ!

 

ではでは。久しぶりのこちパっ!です。

 

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【こちパっ!SS】

 

■夏休み最終日

ゆの「ひえええええええええっ。マズイマズイ。急がなくちゃ!」
王子「また夏休みの宿題が終わらないとかいうんじゃないだろうな」
しおり「黒崎くん。私たちのゆのさんが、それ位のことで焦ると思いますか」
ゆの「そうだよ! 宿題が終わらないなんて、よくあることだもん!」
王子「開き直るなああああああああ!」
エンマ「そうゆう黒崎だって、コイツがぜんぶ終わらせてるとは思ってないんだろ」
王子「当たり前だ(ドキッパリ)」
ゆの「ひどっ! 人を信じることができない、心の汚い人間……あたたた!」
王子「人を信じられない心の汚い人間にした張本人はお・ま・え・だ・ろ・う・が」
しおり「黒崎くんはムッツリなだけでなく、心も汚いんですね。知ってましたか?」
エンマ「まあ俺くらい情報通になるとそのくらい…じょ…冗談だって!本気で怒るな。黒崎!」
ゆの「はっ。こんなことしてたら本当に間に合わない」
しおり「そうですね。私が何とかしますから、ゆのさんは安心してください」
王子「いったい何があったっていうんだ?」
ゆの「ないの」
エンマ「ん?」
ゆの「宿題を入れてたバッグが、見つからないの!」
エンマ「うそだろ…。それってまさか……」
王子「まだ…何もやってないって…ことじゃ…」
ゆの「あたし、宿題は前日からやるって決めてるから(キリッ)」
王子「そんなこと決めるなあああああああああ!銀野さんも、ゆのを甘やかしすぎない!」
しおり「ふふふ。たとえ一瞬の彼氏であったとしても、私たちの仲は誰にも引き裂けません」
ゆの「そうだそうだ!」
エンマ「けけけ。一瞬の彼氏だって。ご愁傷様」

王子「おまえら…。人をおちょくるために呼びつけたのか!」
ゆの「おちょくるなんてまさか!」

しおり「見つかったら、ゆのさんに宿題を見せてあげてください」
エンマ「そうそう。オレサマも一緒に見せてもらおうと思って」

ゆの「カレンさんは1ページ100円っていうんだよ!高いよね」
王子「……おまえらは。そこまで言うなら銀野が見せればいいんじゃないか?」
しおり「ふふふ。宿題なんて、やるわけないじゃないですか…」
一同「……」
しおり「宿題は魔女には不要です。でも自由研究はしましたよ」
エンマ「おっ、何をやったんだよ」
しおり「『丑の刻参り2022』。なかなか効果が出なくて悩んでます」
エンマ「ヒッ! おまえ、なんでそんな目でオレサマを見るんだ!!」
しおり「それはヒミツです(ニタリ)」
エンマ「うっ。なんか…胸が苦しくなってきた」
しおり「おかしいですね。私が呪っているのは一人じゃないんですが…」
王子「銀野さん、こっちを見ないで」
ゆの「しおりちゃん、エンマと王子を呪ってたの⁉ ダメだよ!」
しおり「ゆのさん…」
ゆの「次の『パーティー』が出るまで、二人には倒れられたら困るんだから!」
王子&エンマ「雑誌が出たらいいってことかよ!!」
ゆの「編集長としてはとにかく雑誌が出るのが一番だから!」
王子「宿題、探さなくていいのか」
ゆの「あー-----! 時間がない! どどどどどうしよう」
王子「見つけたらごほうび、ある?」
ゆの「ごほうび? そんなのおやすいごようだよ」

   戸棚の中から見つけだす王子。
王子「……あった」
ゆの「えええええええええええ! まさか王子が隠してたの!?」
王子「そんなわけないだろうがああ! リビングに出しっぱなしにしてると、
ハルちゃんがよく上の引き出しにしまってたから。ここかなと」
ゆの「最初から王子に聞けばよかったよ」
王子「ごほうび…何回してもらおうかな」
ゆの「え!? ごほうびってキスなの!?」
王子「……(なんで今、大声で言うんだ)。とにかくまずは3人とも座れ」

ゆの「そうか!先に宿題を写して…痛ああああっ!」

王子「写させるわけないだろ。今から俺が教えてやる。さっきまで

さんざんコケにされたから覚悟するんだな」

ゆの・しおり・エンマ「いやあああああああああああああああっ!」

 

【完】

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久しぶりの「こちパっ!」でした。

やっぱり楽しいな。

書かせてくれて、ありがとうございました!

 




甘いもので一休み。