視野を狭くしない。自分の世界だけで物事を判断しない。
決めつけないってすごく大事だなとそんなことを感じることが日々いろいろと起きる。
自分の周りの人間だけを見て物事判断しないことも大切だよね。
昔から私のまわりには不思議体験がある人、幽霊見ちゃう人いっぱいいて、いろんな話し聞いてるし、自分も体験しまくってるけど、まったくわからない、感じない、だいたいそんな見えない世界信じない人もいるよね。
変に不思議な世界にあこがれちゃって、「視えるようになりた~い♪」なんて人にも時々出会うけど・・・視えたら怖いって(笑)
あと不思議な話、視えない世界の話、全否定!拒絶!って人にも、たま~に出会うけど・・・そこまで拒絶するのはむしろなにか不自然すぎて怖いというか(苦笑)
カウンセラーとして働いてるとまわりには同じような世界の人がいっぱいになる。起業していると、起業女子(?)にも沢山出会う。本を出版したいと行動してたら、気づけば出版してる友人知人がまわりに沢山。
でも、私が住んでる地域の知人はみんな専業主婦やパートで働いてるママだらけで、起業している人には会ったことない。私が本出してるって言っても
「またまた冗談言っちゃって!!本出してる人がこんなとこにいるわけないじゃん」
みたいな空気の地域で(笑)
飲み屋にいれば飲んべえ仲間が増えて、まわりじゅうみんな大酒飲みな気がしちゃうけど(笑)
ここに書いた≫このバー に通ってた頃は、お酒を飲む友達としか付き合ってなかったような。
夕方から翌朝までお酒飲むとか普通だったから、ね(←ヤバいよね・笑)
でも、まったくお酒がダメな人もいるよね。
私の親友もあんまりお酒飲まないし、病気してから飲めなくなっちゃった友達もいる。
飲まない友達と一緒のときは、私もほとんど飲まないよ。(我慢してるわけじゃなくて)
視野を広げる。世界を広くする。反対側からも考えてみる。
そして「想像力」を持つこと。相手の立場を想像する力も大切だなあって、しみじみ思う。
最近は「想像力」が欠けている人が増えているような気もする。
(連日たっくさんの人と接していると、ホントにいろんなことが見えてくるんだよね)
「想像力」って読書をすることですごく養われる。子ども時代にいろんなジャンルの物語を読んで、いろんな世界を知っておいてホントによかったと今思う。
本は、自分の世界を広げてくれる。でも、興味のあるジャンルしか手に取らないんだったら、ダメだけどね。
勇気を出して、自分の世界を出て他の人とコミュニケーションをとることでも視野は広がるよね。でもその時に、頑なに自分の世界観にしがみついてちゃダメだけど。
今自分のいる世界、常識が「狭くないか」
時々振り返ることはすごく大事なこと、じゃないのかな。
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定期的に自分の視野が狭くなっていないか再確認しなくちゃと思って、自分のために数年前にアップした記事を加筆修正した記事です。