こんにちは。
数学に限らず、「ミス」は必ずありますね。
これは人間ですから、しょうがないと思います。
しかし、ミスの少ない人、多い人は分けられますね。
ミスの少ない人=自分でミスを見つけられる人
ミスの多い人=自分でミスを見つけられない人(苦手な人)
と定義できそうです。
僕自身、高校時代は確かに数学は得意で好きでしたが、点数が伸びない時期がありました。
それは試験をしても計算ミスが多かったからです。数学ができないと、クラスでの立ち位置が危ない(笑)ので、なんとか考えました。
その結果思いついたのが、「一行検算」です。一行計算を進めたら、手は先にいっても、目だけは一瞬戻る癖をつけるように繰り返しました。
実は一行くらいであれば、たいした計算をしてないので一瞬で確認できるんですね^^
これを癖にするようにして、、、、、今があります。
そして、これは仕事面でも活かされました!!書類を書いていても、手は次の文字を打っていますが、目だけは一瞬もどることで、誤字脱字は減り、一つ一つの作業が確実になりました。ミスが少なければ、次の仕事も回ってきやすくなりますね。
数学をつかった仕事への応用でした^^