Aloha！Maui healing yoga 史奈（ふみな）です
つづきです。
＜Column4での問い＞
Q「じゃあ、直感を取り戻すにはどうしたらいいの？」
A 効果的な方法は「アフリカに行く」です
はい
えっと、、、
はい
という感じかもしれません😅。
でもこのようなことがとても効果的で重要なことなんだ、
ということを先日セミナーで学びました。
※「人工知能時代 僕たちの幸せな働き方」という本の出版パーティでのこと
たとえば、
・日本人が、アフリカに行くと、視力は１２．０にあがる
・アフリカ人が、東京に来ると、視力は２.０にさがる
このような現象を、「身体拡張」と呼ぶそうです。
なんとなく、感覚的にわかるような気がしますよね。
だって、アフリカのアマゾンに行ったら、
どんな動物がいつ襲ってくるかわからない💦
だから、感覚を研ぎ澄ます。
そうすると、何キロか先から動物が来たときにも
直感で「来たかも・・・」とわかるようになりそう。
一方、どんなに人だって、東京の殺伐さに紛れ込んだら
直感は鈍るんですね。アフリカの人でさえ。
早歩きしながら、ものは考えられないといいますし。
そういう意味でいうと、
身近な例でも同じことが語れる気がしてきた。
例えば、雨が降りそうな感じ、わかるんですよね。
雨の降りそうな匂いってありませんか？
なんとか前線が近くに来ると、頭が痛くなったりとか。
回答は極端なものだったけど、
本当に身体感覚を研ぎ澄ましたい場合には、
海外（それもあまり発達していない国）に
ぼーーん！って飛ぶのもアリですね。
そういえば、欧米や欧州の人たちって、
ビジネスマンでも２ヶ月とか長期の休みとって
リトリート（日常から離れて本来の自分を取り戻す旅のこと）
するという習慣があるようです。
わたしの主催するMaui healing yogaも
マウイ島リトリートヨガスクールで取得した
全米アライアンスをベースに教えているんですよね。
ということは、自分もリトリート経験済みだったわけか😅
で、この人間が持つ身体感覚を
２０３５年あたりにAI（人工知能）に
全てインプットさせられたとして
1体のロボットで「７億円」かかるんだそうです。
（ようやく、７億の話できた・・・ホッ☺️）
たとえ物理的に、
AIが人間と同じような身体感覚や感情を持てたとしても
経済的理由で実現しないだろうと言われているそうです。
なぜなら、わたしたち人間は、
生まれてからさまざまな人と出会い
いろいろなことを経験し、感情を表し、人間性を育み
生きているわけです。
その十人十色、１人１人違う感覚や経験を
AIにインプットするのは、相当〜〜〜っっなこと。
AI(人工知能)の時代において、
ロジックは人間を追い越す可能性が多大にある。
でも、「ビビっ」とくるこの直感は
わたしたち人間だから持っている重要な要素で
他の誰にも、何にも、変わりの効かないものなのです。
だから、わたしたちのもつ”直感”は
７億円ほどの価値をもつ、本当に大切な宝物なんです
そう思うと、わたしの悩み（Column4で書いた内容）は
この直感を研ぎ澄まして日々を生きることができれば
案外簡単に実感できるのかもしれないですね。
好き、嫌い、ワクワク、どんより
こんな感覚がシンプルに湧き出てきそう
未来へ進むときに、
もっとも大切なのは「楽しむ心」であり
もっとも足をひっぱるのが「深刻さ」だと
コーチングの先生も言っていたし、
軽やかに、宝探しのように楽しみながら、
人生の目的を育てていきたいなと思ってます
また進捗があったら、
コラムで報告しますね
みなさんにとって、
人生の目的は何ですか？どのような状態ですか？
最後までお読みいただきありがとうございます
Column4はこちら↓
http://ameblo.jp/fun-enjoy-smile/entry-12302136966.html
Mahalo Alohappy Fumina