Column Vol.6「愛情・信頼・お金は同じ !?(1/2)」 | 東京(自由が丘・二子玉川・大崎・品川)|ハワイ生まれのヨガ(Maui healing yoga)

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ヨガティーチャーのFuminaです。人生は、何かに追われて突き動かされるより、自ら舵をきって自分らしく生きた方が何倍にも輝くと思う。そんな思いから自分らしく生きる”キラキラ人”を1人でも増やしていきたく活動を決意しました。ぜひ、お気軽にご参加ください♪

Aloha!Maui healing yoga 史奈(ふみな)です😊

 

きょうは衝撃的な雷雨⚡️

楽しみにしていた多摩川の花火大会は中止。。。

 

しょんぼりしてたら、親愛なる先輩が

LINEに「花火」って打つと、画面に花火が打ち上がるよ花火

っておしえてくれて、

やってみると、素敵な花火が上がったとさ花火

小さな幸せにほっこりしました😌💕

 

 

さて、きょうのテーマは「愛情・信頼・お金は同じ!?」

 

 

先日、数日後に海外に飛び立つ

シンガーソングライターの友人と話していた時のこと。

 

頭が真っ二つに割れるほどの衝撃をうけたので

ここで紹介したいなと思いました。

 

 

その子の言葉でいうと

「愛情と信じるは同じ、信じるとお金も同じ」ということらしい。

 

わたしは意味が理解できなくて、なんで?と尋ねた。

 

愛情・信頼・お金は同じで

単なるエネルギーの交換をしているだけ。

 

例えば、

お金がない時っていうのは、人から信じてもらってないとき

 

人から信じてもらうには、

自分を信じることが大切なんだけど

 

ここで「自分を信じる」には2種類あるんだよーと。

 

人から信じてもらってうれしい自分と

人から信じてもらってうれしくない自分

 

 

彼女は事務的な作業が好きじゃない。

(ここからは彼女の言葉ままを書き連ねます)

 

でも、やればできちゃう器用さがあるから

得意に見えて、人からやってと頼まれる。

 

でも、事務作業の依頼をされて

やればやるほど

つまんないって思う自分がでてくる

 

すると、どんどんさぼって

楽をして早く終わらそうとする

 

自分の大切なものが奪われていく気がするから

 

そうしているうちに

どっかでミスが生じ出して

 

信じてもらえなくなる

 

仕事がなくなる

 

でもホッとする自分がいる

 

信じてもらいたくない自分がこれ以上でないで済むから。

 

 

今度は、愛情の話。

 

ちまたで、

「愛されてない、愛されたい」と言ってる人がいる。

 

これは、「信じてもらってない」といってるのと同じ

 

そもそも、「愛して欲しい自分をだしていない」のだ。

 

例えば、キャバクラに勤めていた頃、

女!!CanCam!!!みたいな時があったと。

 

でも、その自分好きじゃなかった

 

そんな自分を好きと言ってくれた人とはうまくいかなかった

 

本当の自分じゃないから。

 

相手の愛情を試して確かめるようにしながら

自分を七変化させていった。

 

でも相手は、最終的に離れていった。
 

この時も、こころからホッとしたんだって。

もう偽らなくていいから。

 

 

そんな過去をふまえて彼女は力強く言ってくれた。

 

「だから、今は、逆をやりたい。」

 

自分が最も好きな自分、それが好きって言われると

信じたい自分をもっともっとだしたくなる

 

自分を好きな人が増える→

うれしいから好きな自分をもっと出す

 

こんな好循環が生まれる。

 

ようは、「自分が何を信じているか」だけなんだと。

 

「どうせ人間てこういうもんだろう」

「社会はこういうもんだろう」

 

そんな風に捉えていると、

そもそもそのことについて

認識する電波を持ち合わせてないから見えない

 

たとえ認識できても、受けれる器がないと

ザルで水をすくうようにこぼれ落ちていく。

 

台湾で行った路上ライブの例からも、

彼女はわたしに教えてくれた。

 

今、カバーを歌う気分じゃないけど

みんなが喜ぶかな?と相手を喜ばせるために

カバー曲を歌った時のこと。

 

お客さんの数も、反響もそこそこだった。

 

1曲歌った後は

「もっと歌って、次はこれ歌って」と

まるで自分がジュークボックスになったようだった、と。

 

さっきの事務処理してたときみたいに嬉しくない。

 

その人はその曲が好きなだけで、

まるで自分は関係ないと思った。

 

そして、自分が関係ないってことが

好きじゃないことに気づいた。

 

一方で、

この路上ライブにむけて

公園でこっそり自分の曲を自主練している時のこと。

 

ある夫婦が立ち止まって何かを伝えようとしている

その後、人がうわーって集まってくる

 

実際、そのとき奏でた曲の構成はぐちゃぐちゃ、

チップ箱も置いてなかった。

 

それなのに、人は集まる、感動の渦が生まれている

もって行きなってお金渡してくる人がいる

 

たまたま日本語がわかる台湾人がいて

通訳して伝えてくれた。

「あなたの声は、瞑想のように無になれる、といってるよ」と。

 

それを聴いたときたまらなくうれしくてうれしくて。

 

 

このじぶんがもっと出て欲しい、ふえてほしい、信じてほしい

 

「信じたいの、これを、わたしが!!これがわたしなの!!」

 

そう思ったんだって。

瞳に光を灯しながら、一生懸命に話してくれた。

 

ーーー

ここまで書いて、改めて読むと尊敬の念が湧き上がる。

自分の身の回りで起こる1つ1つのことから

こんなにも学びを得て、吸収して

人生に活かしていることに圧倒されてしまった。

 

本当に灌漑深いなあと思う。

 

そして彼女はもう1つ、わたしに教えてくれた。

 

「自分を信じるときに、似て非なるものがあるんだよ」と。

 

つつきはColumn7にて💕

https://ameblo.jp/fun-enjoy-smile/entry-12302964237.html

 

最後までお読みくださりありがとうございます😊

 

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