アウトプットが欲しかったら?! | 船津洋 『子どもが英語を話しだす』 ~英語教育のために、今日も東奔西走!~

船津洋 『子どもが英語を話しだす』 ~英語教育のために、今日も東奔西走!~

英語教育に携わり23年。その甲斐あって、ネイティブ並みに洋書を読む小学生、英検1級合格の中学生、英語で難関大突破と、嬉しいご報告を続々頂きます。
――かたや「日本人の英語力、依然としてアジア最下位」の現実。
英語教育を天職だと光栄に思い、まだまだ奔走します!

自転車は2時間、

 

スキーは5、6時間かな、

 

スキーが出来ればスノボは5、6時間、

 

ギターは何をするのかにもよるけど、50時間くらいかな・・・

 

タイピングは5時間、かな打ちは10時間。

 

それに比べて、言語は?

 

日本語ですら3年かかる、

 

のに、英語は一年やったら成果を求める。

 

で、焦った結果、

 

ハローとかハワユーとか、

 

maybeとかya, I don't knowみたいな、、、

 

意味のない発話でお茶をにごす技術だけ身につける。

 

5時間もかからないね。

 

実際に使える英語を身につけるなら、

 

やはり三年は見ておいた方がいいでしょう。

 

と言うことで、今回のテーマは

 

アウトプットを求めすぎてインプットを怠る愚です。

 

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