六甲山系を源流に有馬温泉の中心を流れる「有馬川」
川辺には「野生の菜の花」や「セリ」が繁殖し、
黄色と白い花があちこちに咲き乱れてきた。
菜の花は「セイヨウアブラナ」とも呼ばれるようで、
摘んで、茹でて、食べられると聞いた。
「セリ」はもともと田んぼの畔や川岸に生える野草で、
「田ゼリ」とも呼ばれ、春の七草の一つに数えられている。
有馬川は、間もなくすると「ホタル」も楽しめる綺麗な川なのだ。
↓ 暖かさにつられ川遊びする女の子と、後方の山並は六甲山系