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    「天空の城」で有名な兵庫県・朝来市の「竹田城址」へ、

 

     山菜採りでハチ高原行きの途中に立寄った。

 

    11日(土曜)は夏日の晴天で雲上の城址を見ることは出来ない。

 

    「竹田城址」は天然の要塞を持つ城で、秀吉なども改修にかかわり、

 

    1600年に廃城となったが、現在は雲海に覆われた城址が大人気だ。

 

    雲海の時期は10月~11月で、雲に浮かぶ姿が「天空の城」と呼ばれる。

 

    fusanの故郷である「大分県・竹田市」にも「岡城址」があり、

 

    滝廉太郎が「荒城の月」の作曲を構想した城址として知られている。

    

    地名が「竹田」で城址名は「岡城址」だが、「竹田城址」よく間違われる。

 

    観光事務所の人にfusanの故郷のことを話したら「よく言われます」と・・

 

      

     ↑は案内所にある写真 ↓ 壁面と床に描かれた場所で撮ったfusan。

      

        ↓ fusanの故郷「大分県・竹田市」にある「岡城址」

      

      

 

     まずは皆で鮮やかな「ヨモギ」の ↑ 若葉を採取し洗って蒸す、

 

     「もち米」も蒸して「餅つき臼」に入れ「杵」でこねて揉み、

 

     そこに蒸した「ヨモギ」を入れて混ぜ合わせながら ↓「餅」をつく。

 

      

 

     つき上がった餅を ↓ ちぎりながら「餡」を入れて餅づくり、

 

     この作業は毎回参加した女性たちの作業だ。

 

     出来上がった「ヨモギ餅」は6個単位でパックに入れ、

 

     参加者全員が「山菜弁当」と一緒にお土産として持帰る。

 

      

      

 

    fusan11日(土)~12日(日)兵庫県・但馬の「ハチ高原」へ、

 

    毎年の恒例行事「山菜採り」へ行き、今回は14名の仲間と楽しむ。

 

    今年は例年に比べ山菜の生育も早いようで、すでに遅すぎたものも、

 

    それでも↑「ヨモギ」「イタドリ」「フジの花」「ワラビ」「コゴミ」

 

    「ユキノシタ」「ウド」などなどを仲間とともに採取して食べた。

 

    料理は「山菜採り」でお世話になっている宿舎の「おかみさん」の手で、

 

    ↓「お浸し」「煮物」「酢味噌和え」さらに「天ぷら」などもう最高!

 

    ↓大好きな「フジの花」の「天ぷら」を一年ぶりに「美味求心真」で満足!

 

    ブログは毎日発信、写真5枚以内、メッセージ10行以内のためこの時間に・・

 

 

 

 

    11 日~12 日の二日間、5年ぶりに ↑ 兵庫県・但馬のハチ高原へ、

 

    「春の山菜採り」と「秋のキノコ採り」は20年以上続く恒例行事だ。

 

    集う仲間は年代や職業に住所もいろいろ、

 

    アナウンサー・教師・会社員など多様な人の集まりでfusanが最高齢。

 

    会の呼名は「ハチの会」今は亡き初代会長の奥さんと娘さんも参加。

 

    宿泊は毎回 ↑ 「ハチ高原」の「スキーハウス」を借り切り、

 

    参加者皆で山菜を採って料理して食べる楽しくて賑やかな集いだ・・・

 

   ↑ 在庫写真から採取中の仲間と  ↓山菜の一例←「コシアブラ」→「タラの芽

        

   

 

     fusan家近くの「ケンカ坂」側の田んぼ、

 

     先日、園生が田植えを終えた田んぼ見学をしていた。

 

     見学の目的は何なのか?分からないが、

 

     「オタマジャクシ」や「カエル」を見つけて大騒ぎ!

 

     fusanの年代は幼稚園など関係なしでいきなり小学校へ入学、

 

     現在の幼稚園は満3歳~就学前までの子供が通う教育機関だ。

 

     義務教育ではないが、心身の発達を支援する機関だと言う。

 

     ↓「ケンカ坂」はfusanが駅まで徒歩で通う時の近道で農道だ。