思い・・・ | ふせい白書

ふせい白書

あらあらまたこんなことを?よろしくないわねえー。ちょっと成敗してあげましょうよ。

     思い・・・


1.うれしさとまどいときめき
  があって
  君とむすばれた
  夜の街を吹く風も
  まだ夏のなごり残っていた


  もしもあの時にやりなおせる
  なら僕は
  きっとやさしさを望むだろう
  今までのすべてをもう一度この手に


2.2人歩いてきた道なのに
  なぜこんなにも
  暗くさびしい 影だけが
  涙を流してそして笑って2人はきっと
  
  いい思い出だったはず
  そして歩いていくこれからも
  君と
  今までと同じ道続いていると
  少なくともそう思っていた


3.ときに身をまかせて 2人には
  2人の時間と場所ができた
  いつから遠くを見つめ離れていくのか
  
  僕たちがもう一度ふりかえるのは
  楽しさではなく悲しみの中で
  おもうのだろう
  明日を向いていくのに
  1人ではきっと歩けない気がして
 
  もしもあの時にやり直せるなら
  僕は
  きっとやさしさを望むだろう
  君が
  楽しそうに笑ってくれるように


  もしもあの時にやり直せるなら
  僕は
  きっとやさしさを望むだろう
  今までのすべてをもう一度この手に