病は「気」から。
心の持ち方次第で病気が重くなったり、症状が改善するさまを現した慣用句(Wikipediaより)
病気に限らず 「気のもちよう」というのは、いろんな場面で思い当たります。
「なんか気になる。」
「いけそうな気がする。」 ※天津木村にあらず
そういう「気」ってあながち間違ってないように思います。
(スピリチュアルや精神論の話ではなく)
ほんの少し「 気の持ちよう」が変わるだけで、毎日は変わるかもしれません。
気が張ってる間はなんとか動けても、気が抜けた途端にガクッとくる…
そんなこともよくあります。
大きなイベントを終え、安心した途端に寝込むとか。
家に着いた瞬間にバタッと倒れるとか。
「気が張っている」状態
ピンピンに張ってる糸のような気力は、衝撃でプツンと切れやすいのも事実です。
(適度にゆるみがあるほうが、タフにいられます)
なんとなく違和感がある気がする
いつもと違うような気がする
そんなサインを「気のせい」と無視していると、強制的なお知らせがきて倒れることも。(経験談)
気合いとヤル気で乗り切るためには
若さなど豊富にあるエネルギーも必要なので、歳をとるほどにガタがきます←
(子どもの若いタフなエネルギーは眩しい)
「病は気から」は 東洋から入ってきた言葉。
東洋医学では「気=気持ち」だけではなく
全てを動かすエネルギーの源です。
「気」がなければ 血も水も巡りません。
アッチにもコッチにも不調や悩みがあって
(冷え、疲れ、不安、浮腫み など)
どこからケアしたら良いか分からないときには
「気」からが鉄則です。
栄養のある食事、睡眠、休息、ストレスケア。
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