小さすぎて、気づかないくらい

 "キッカケ"はいつも小さなこと。




身近な人に喜んでほしくて
身近な人の笑顔が見たくて
身近な人の力になりたくて 


たまたま役が回ってきて
なんとなくやってみたら
喜んでもらえた。(褒められた。)とか。


そんなことが始めるキッカケになる。






大変な時間の中にも
嬉しい時間の中にも
何気ない日々の中にも

きっかけの種がある。




その小さな小さな種をどうするか。
(育てるのか、無視するのか、腐らせるのか)


無意識だとしても、自分が決めてる。


種を見つけられたら、その時なのかもしれない。
種が見当たらないのなら、まだその時ではないのかもしれない。






「なぜ この仕事をはじめたのか?」
「なぜ 今のカタチで続けてこれたのか?」


長女を妊娠した時に
ハーブティーの勉強を始めた。

長男を出産する時に
スタッフを雇って、法人化を決めた。

次女を出産した後に
ワクワク企画を始めることにした。


偶然なのか必然なのか
私はいつも出産がターニングポイントになる。



そして 何かを始める時には必ず、助けてくれる人に出会う。


始めたから出会えたのか、出会えたから始められたのか。


背中を押してくれるかのように、運と縁が味方してくれる。


 
小さなキッカケが、今までと少し違った場所に
連れていってくれるかもしれない。