言葉のチカラ

 
言葉を通して自分と向き合う時間
 
 
 
「言葉の選び方が丁寧な人」に惹かれます。
 
 
 
本を読んでいても、SNSを見ていても。
(青山美智子さん、寺地はるなさんに 絶賛ハマり中)
 
 
 
目にした人の心に届くように言葉を選ぶことは、誰にでも当たり前にできることじゃないから
 
人の心を動かす言葉を紡ぐ作家さんに憧れと、ほんの少しの悔しさを感じます。
 
 
 
そうそう、わたしもそう思ってた、そんな風に言葉にしたかったんだ…っていう悔しさ←
 

 

 

 
 
言葉って、受け取れるタイミングで、受け取りたいようにしか、受け取れないものだと思ってます。
 
 
 
 
興味関心があれば(湧けば)目に留まる、心に留まる
その可能性がどれくらいのものかは分からないけれど
 
 
 
早すぎても、受け取れない。(名キャッチャーじゃない)
重すぎても、受け止めきれない。(力試しではない)
トゲトゲだと、受け取りたくない。(ケガしたくないお年頃)
熱々すぎてても、ちょっと遠慮したい。(火傷とかも困るよね)
 
 
 
それでも、言葉の力を信じているし、言葉に助けられて日々を生きてます。
 
 
 
「受け取っても、受け取らなくても良い」というスタンスは優しいけど(自分にも)
「どうしたら受け取ってもらいやすいか」を日々試行錯誤してたいです。
 
 
 
「難しいから無理」って投げてしまうのは簡単…
それでも届けたいことがあるから諦めない…しつこい(笑)
 
 
 
 
□日常にあるなんでもないようなコトでも、言葉で大切に届けてもらえると、今 目の前にあることが大事なもののような気持ちになる。
 
 
□自分への信頼という励ましにも繋がる言葉をお守りにして、安心して前に進もうという気持ちにもなれる。
 
 
□すぐにはピンとこなくても、そこから何を受け取るかで、自分の感情に気づくことができるかも知れない。
 
 
 
言葉を通して自分と向き合う時間は、セルフカウンセリングにもなります。
 
 

 

 
 
日々の暮らしに、当たり前にある言葉のように
お茶も届けていけたらいいなと思ってます。
 
 
「おいしい」「心地よい」「うれしい」
 
 
受け取ってもらえたらとても嬉しいし、そうでなくても 一瞬でも何か感じてもらえたなら それもまた嬉しいです。
 
 

 

美容鍼のコースではお客様にお好みの五行茶を選んでいただくのですが、
選ぶ時も楽しそうですし、お味も、「美味しい」と喜んでいただいています。

 

 

 

今日も、肩こりがひどかったお客様が マッサージでほぐれた後にお茶を飲んで「おいしい」と喜ばれてました。

 

 

 

届く言葉、そのシーンを思い浮かべられることに、とても励まされてます。

 

 

 

いくらお茶が美味しくても、身体によくても、道で知らない人にもらっても怖くてとても飲めません(苦笑)

 

 

安心信頼をベースに、届けて頂けていることに感謝します。

 

 

 

これからも「わたしに何ができるのか」という問いを持ち続けながら進んでいきます。

 

 

 

#お茶と一緒にいっぽいっぽ。

『一杯のお茶から繋がる小さな幸せ』

  𝙰 𝙲𝚄𝙿 𝙾𝙵 𝚃𝙴𝙰 𝙵𝙾𝚁 𝚃𝙷𝙴 𝙵𝚄𝚃𝚄𝚁𝙴

飲む人の幸せを想う想いやりのギフト

 

 

sasamary漢方ハーブティー