シン・アンディ | 「AMPM」アンディの私的記録帳

「AMPM」アンディの私的記録帳

アンディと呼ばれたオトコの、誰に向けたモノでもない、日々の記録。

最後の記事から2年以上が経ちました。

世界は何かを乗り越えたかのように振舞っておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?


人は生きていると知らぬ間に多くのモノを抱えていきます。気が付くと身動きが取れなくなる事もある。失ってから気付く事もある。

そういう荷物を断捨離する機会が全世界に与えられました。というより、全てに構ってる場合ではなくなりました。

自分にとって生きるのに必要なモノは?不必要なものは?優先順位と云うべきか…繋がりが希薄になり自身に目を向ける時間が多かったのではないでしょうか?

そういう意味では、このブログは私の中では優先順位は低かったのかも知れません…


いや、敢えて言おう!


過去であると!!


しかしながら、戻ってきました。いや、お分かれを言いに来ただけなのかもしれません。

このブログ、いや、ブログという文化そのものの価値を見定めるべく。


お久しぶりです。

アンディです。




私の近況をココに記しておきます。

相変わらず、俳優という職業に就いております。

2021年・2022年も例年よりは少なかったですが舞台に出演しておりました。2023年もすでに1本出演しておりました。

この数年、お客様を劇場にお呼びする行為を全力で出来なくなってしまい、心苦しくはありました。その分、映像の現場にチカラを入れた時期もありました。

ほんの少しですが、映画にも数本出演させて頂きました。それらも少しづつ、公開されている模様です。

最近、またお客様と劇場でお会いし、お帰りの際に少しでもお話が出来るようになるかもしれない。そんな機運が高まってきました。

私は今年も舞台に出演します。6月末と8月アタマに出演予定です。

また、リアル体験型イベントに出演する機会も多く、参加者の方の思いもよらない言行動にアドリブで対応していくという、役者冥利に尽きる仕事もしています。



一方で、俳優だけでは生活はままならず、別の仕事もしています。予てからやっていた整体の仕事を、数年前の禍を機に、独立し、個人事業主として小さなサロンを営んでます。こちらは完全紹介制プライベートサロンとして運営してますので、知人や友人以外の方は紹介が無いとご利用頂けませんので悪しからず。



情報の発信の場は、TwitterとYouTubeが主戦場です。この記事の反応次第では、ブログの閉鎖も考えております。私の事を応援して下さってる方々は、是非Twitter(@fuuraisandy)かYouTubeのハンバーグらぁめんchannel(@hanburgramen)をフォローお願いします。


またこの記事にコメントやリアクションが多々ありましたら、また継続して文章という表現をココで行なっていきます。


長々と書きましたが、最後に次回出演情報を



たすいち第39回公演

『ヒラエス』

脚本・演出 目崎剛

@下北沢駅前劇場

6/28~7/2

4チームに分かれて同作品を上演。私は緑チーム。下記私の出演回のみ掲載。


2023

62919時 

71日 13時 

2日       14    

*受付開始・開場は開演の30分前

*上演時間約80分予定


下北沢駅前劇場

155-0031

東京都世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F

下北沢駅【小田急】東口・【京王井の頭】中央口から徒歩すぐ



チケット

◎劇場観劇

<通常チケット>

一般   4800

25歳以下 3000

18歳以下 2500


<応援チケット>(要予約)

一般   6300

25歳以下 4500

18歳以下 4000


当日精算・日時指定全席自由・予約当日共通価格

25歳以下・18歳以下チケットは要年齢確認証提示


*公式LINE

たすいち公式LINEにて配布されるクーポンで100円キャッシュバック!

受付にてクーポンの画面を確認いたします。


チケット取扱

チケット予約フォームはココ

*予約開始:2023511 22:00


◎配信観劇

3000

配信チケットのご購入については後日お知らせします。


CAST

小太刀賢

細田こはる

アンディ本山

石井舞

榎並夕起(アガリスクエンターテイメント)

水野以津美


あらすじ


「私は月の住人なんだ」

そう言っていた友人がある日失踪した。

彼女は地球の重力から放たれて、月へと旅立ってしまったのだ。

きっとそうに違いないと思っている。


そして探偵は5人を集めて口を開く。


食い違う証言、不可解な状況、錯綜する情報。

見る人によって 姿・形を変える月のように、足取りは掴めない。

失踪した彼女は、どこへ行ってしまったのか。

まさか、本当に月に帰ったのか?


「ヒラエス もう二度と戻れない場所への郷愁と哀切の気持ち

過去と現在と未来、「自分の居場所」を巡る群像譚。


お問合せ

WEB 劇団ホームページ



以上

久しぶりの帰還。相変わらず大した文章は書けませんでしたが、文字で表現するのも楽しいもんですね。またお会いできるかは、アナタ次第です(笑)