西洋占星術でいつもお世話になっている上原先生は、「2024年は、『まさか』の年になっています。」とブログに書いておられますが、わたくしがルノルマンカード?!といのも「まさか」の出来事のひとつでしょうね。
さて、1月21日、15年間山羊座にあった冥王星が水瓶座に移行。
「やったー!、ついに解放されるときが来た!」
太陽・山羊座のわたくしもそれに合わせて新しい人生のステージに旅立とうと思います。
現在、おふたりの先生のグランタブローの講座を受講中ですが、とても面白い!
その講座で今年2月のわたくしの運勢をみるレッスンがあり、出て来た36枚のカードはつぎです。
向かって左上の花束と反対のコウノトリのカード。
こけれだけで、引越しやステージアップを祝福しているようなテーマカード。
もうひとつの対角線の塔と指輪のテーマカードは意味深で、かなり個人的な情報になります。ですからここでは伏せますが、ご興味のある方は推測してみてください。
実に、わたくしのいまの計画や心情をカードは的確に伝えてくれています。
そして、つぎにわたくしを表わす紳士のカードをみてみると、真上に百合のカードが出ています。
百合のカードは年配者や老人の意味があり、実は2月に引越しますが、その理由のひとつが今年93歳になる母の介護のため、実家近くに引っ越します。
ほんとうにカードによく出ていますね!
紳士のカードの右のラインが未来を表わし、わたくしの2月以降の運勢が表れている。
紳士➡家➡道➡十字架➡錨➡鳥
2月に引越しするので、すぐ右に家のカードはそのとおり。
大切なカードが続いて2枚出ています。
道と十字架は何を語っているのか?
いかがですか?
この2枚を一緒に読むと、文字通り十字路ですが、大切な選択をするということです。
運命的な決断、選択とも言えそうです。
そして、その十字架の右に出ているのが「錨」の仕事や繁栄をみるポジティブカードなので、仕事に関するよい決断ができそうです。
そして、最終カードは「鳥」。
鳥は情報やコミュニケーション。
その鳥の出ているハウスの元々のカードは「星」。
よって、占星術の仕事で生徒様や鑑定のお客様とオンラインやリアルでよくお話をする・・・。
と読めそうです。
さらに深読みすると、道が出ているハウスの元々のカードは「子供」で、十字架が出ているハウスの元々のカードは「狐」。
これで新しい仕事をはじめる決断という意味なのはまず確実です。
さらに子供が出ているハウスの元々のカードは「太陽」。
その太陽のカードは、運命のカードを象徴する最後の4枚のラストに出ています。
これで、自画自賛になって恐縮ですが、この新しい仕事は発展していくとカードは伝えてくれています。
話は変わって、先日、西洋占星術の月華先生のトランジットの個人レッスンを受講。
トランジットも面白いですね。
トランジットの冥王星は水瓶座に入ったばかりですが、わたくしの出生図ではそれが4ハウスです。
そのT冥王星がわたくしのネイタルの12ハウス・天秤座の木星とトライン。
これで、スピリチュアルな人との交友関係が増えてくるとおっしゃいました。
このお言葉にも後押しされました。
新しいアメブロの開設は2月です。
そして、占風鐸・オンラインサロンの新規開設は4月から。
多くのルノルマンカードの愛好者の皆様はもとより、スピリチュアルなことが好きな皆様のご訪問をお待ちしています。
【余談】
紫微斗数や八字で月運をみるより、ルノルマンカードのグランタブローでみたほうがより詳細にわかるのは確かだと思います。
紫微斗数や八字は、元来、先天的なその人の魂の本質や因縁果報をみるのに秀でているので、上手く使い分けるのが得策。
紫微斗数や八字を勉強されている私の生徒様にも、強くグランタブローをお奨めいたします。
数カ月の勉強で、今回、私がブログに書いた程度のグランタブローはどなたもできると思います。(ルノルマンカードのプロの先生方にとって失礼な物言いに聞こえればお詫びいたします。)
そして、ルノルマンカードは、2枚引きや3枚引きで日々の指針となるようなメッセージもみることができるのでとても重宝しています。
こんなことを申せば、これまでお世話になった諸先生方には申し訳ありませんが、断易を習得するくらいなら、ルノルマンカードが絶対にお奨め!
占い師育成サロンの会員の皆様には、第48講座で今回の私のグランタブローでみた2月の運勢の詳しい解説をいたします。
また、先にお伝えしたように第1期会員の皆様で、この3月末まで会員在籍していただければ、以後、無償で育成サロンの全講座を視聴できるようにいたします。
占風鐸・オンラインスクール
https://online.e-suimei.com/
主宰 田中宏明
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