アトピービジネスにだまされない その2 | 子どものアトピー・アレルギー体質改善法 ~免疫力を上げる方法~

子どものアトピー・アレルギー体質改善法 ~免疫力を上げる方法~

アトピっこのママがアレルギー(アトピー)情報、これまでのアレルギー対策、うわさのアレルギー商品レビューも。免疫力をあげるための日々の取り組み、食事を掲載。アレルギーとのつきあい方、アトピー肌改善・アトピー対策。ストレス。成人アトピーの参考にも。

アトピー関係の資料をしらべていて気づくこと。




その1 医者が属する●●学会などについての疑問


アトピー関係の医療関係者や、ステロイドを使わない医者の学会、またはアトピーにかぎらず●●学会となのつ医師の団体について、その学会がどの程度信頼できるのか時々疑問に思うことがあります。


よく調べてみたら、その学会に属する医師は片手で足りるくらいの人数しかいなかったなんてこともあり信頼性があるのかどうか判断が難しい。




その2 アトピー相談やお役立ちサイトでよくあること



アトピー相談のサイトをみていると、よくあるのが高額な温泉治療のページへリンクする。


アトピーお役立ちサイトをみていると、高額な浄水器を販売しているページへリンクする。


もちろんそのサイトを運営していくための収入がいるということはよく理解できますし、それで収入を得る方法が適切であれば、それは良いモノとして認められますが、そこまで高額なものを販売するのは、アトピービジネスではないのか・・・。


正直、入浴だけでアトピーが治るならこんなに多くの人がアトピーで困っていないのではないでしょうか。水だけでアトピーがよくなるのか?


浄水器がそこまで高額である必要があるのか。水について研究している方のサイトをみると、浄水器の効果が適切なのは、高くても5万程度でそれ以上高い浄水器がその値段ほどの価値があるものはあまりないとしているものもあるくらいです。





その3 脱ステロイドやステロイド治療を行なわない医師について



脱ステとかステロイドを使わない医師の場合、それに変わる薬などを使っている医師がほとんどだと思うのですが、その薬があわなかった場合の対処はどのように行なっているのか。



以前かかったことのある、非ステロイド治療を行なう医師は、結局飲み薬を処方、塗り薬については変更する気はなかったようです。



結局、抗アレルギー薬を使うなら、ステロイドとは違う作用、一般的には副作用には書かれていないような、体の変化、体の冷えによる、ほかの病気に対する体の防御反応が悪くなるなどを考慮に入れていないのではないか、。体全体のことを考えて治療を行える医師がどれほどいるのか。



ステロイドは使わなくても、抗アレルギー薬を使う場合、そのあと体がどうなっていくのかの説明をしっかりした上でというか、医師自身が薬がその患部を治すことだけに影響するだけでなく他にも影響がある可能性などをしっかりと理解しているかどうか、その上で処方しているのかどうかわからない。





などなど



そのほか


治療が長期にわたった場合、薬やクリ-ムが効いて治ったのか、患者自体の自然治癒力で治ったのかよくわからないこともあります。


アトピー関連のショップでも、わりと界面活性剤、水素添加した油、あまり一般には使われていないアルコール系の防腐剤を使っているものもあったりして、本当に信頼できる商品をみつけるのはなかなかたいへんです。


無添加化粧品などの購入には、くれぐれも成分をよく調べてからにしましょう。この成分はいいかもしれないけど、使い心地のよいジェルなどは実は体によくないポリマーを使っていたり、悪い成分も入っている可能性は十分考えられます。


自然派などをうたっているものでも、しっかり調べた方がよさそうです。たまに読者登録とかしていただくんですが、信頼できるものってなかなかないんですよね。



本物を見つけるにはそれなりの知識が必要ですね。



アトピーと向き合うことに疲れたら、自分のことに眼をむけて、子供のことばかりになっていないか、疲れている自分をいたわってあげることを考えてみてください。




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