カナダに最初に来てから4年半くらい経ちましたニコニコ

 

そう言えば私。。。

なんでカナダに来ようと思ったんだっけ?ということで、

書いていこうと思いますニコニコ

 

25歳の時に婚約していた彼がいました。

その彼と婚約後に破局。

 

今考えると25歳って若いけど、

「その当時は、もうお先真っ暗ガーン

彼氏も欲しくないし、仕事で上に行きたいわけでもない。

何をしても楽しくないチーン

私、何したいのはてなマーク

って状況でした。

 

今までは高校→大学→看護師って過ごしてきてて、

レールに乗った生活。

そして、そのままレールに乗って結婚、、、のはずが、

レールから飛び降りました滝汗

その瞬間から、全く先が見えなくなって、

いかに自分の中身が空っぽかっていうことを思い知らされた。

何がしたいのかもわからない、

今までいかに何も考えないで来たかってことを感じました。

このまま中身のない30代になったら、それこそやばいんじゃないのか??とまで考えていました。

 

そして、したいことも好きなこともないまま、

ただ、なんとなく仕事を続け。。。

(したいことがない時って、なんのために生きてるの?ってまで考えました。笑)

 

そんな中、卒業してから一回も電話なんてしたことのない、大学の友達と電話する機会がありました。

その友達が

「私の友達でカナダにワーホリに行った子がいるんだよー。」っと。

ワーホリって??て興味を持ったのが始まりで色々調べ始めました照れ

 

それまで、旅行には興味があったけど、英語は大嫌いだった私。

でも、これは、何か変えるチャンスになるかもしれないって思った!

「1年行って、何か得るものがあるかもしれない。ないかもしれない。でも、何かしらの経験にはなるだろう。」っともぐもぐ

 

親や友達に言ったら、反対する人がいるかもしれない。

悪いことをしているわけではないけど、反対されたら自分の気持ちも変わってしまうかも?

それより本当に、自分の気持ちは変わらないのかな?

っていう気持ちもあり、コツコツと調べつつ、1年自分の中で保留にしていました。

 

そして、1年経っても考えが変わらなかったため、母にワーホリのことを伝え。。。

返ってきた答えは

「何言ってるの??」的な滝汗

 

予想通りだなーとは思いつつ、準備も始めてしまっていたし、

気持ちの変わらない私。

家族も

「1年だけなんでしょ?」っと。

私もそのつもりだったから、

「もちろんだよ!!ワーホリっていうのは1年の制度で。。」と自信満々に説明。キョロキョロ

 

そんな感じで、英語は話せない中、ただやりたいっていう気持ちだけで準備をし、ワーホリでカナダに来ました。

これが、私がカナダに来た最初の理由ですニコニコ

 

 

もうカナダに住んで3年以上になるなんて!!

その当時は、カナダで看護師になりたいって思うなんて思ってもいなかったな〜キョロキョロ

やりたいことを見つけたから、今では、なれるように頑張らないとって思っていますひらめき電球

そして、今でも1番の悩みではあるけど、大嫌いだった英語も、今では好きですOK

 

 

と、振り返りのブログでした〜爆笑