お久しぶりです〜♬

 

先週450時間の病院実習が終了しましたニコニコ

 

自分でプリセプターさんと直接連絡をとって、プリセプターさんと全く同じシフトで仕事をしました。

 

楽しかったことよりも辛かったことの方が多かったっていうのが率直な感想。

 

まずは、休憩時間。

カナディアン100%の環境。

カナディアンはほんとみんなで話すのね〜手

その中で話を振ってくれるわけではないし、自分から入っていかないといけない。

 

自分の発音で話を中断させてしまうかもしれない。

自分の発言で周りの会話が滞ってしまうかもしれない。

どうしよう〜〜〜って思ってましたあせる

言ってる内容が理解できないときはもちろん会話には参加できなかったけど、

最後の方は、少人数なら時々一言会話を挟むように心がけました。

 

自分がオープンマインドになったら、向こう側からも、

「移民するのって大変なの?どういう経過をたどるの?」とか

「就職はどうするつもりなの?」

とかとか、、、プライベートに関わる質問もしてくれるようになって、

少し慣れてきたかなーって思えるようになれましたキラキラ

 

辛かったことと言えば、患者さんにもこんなこと言われる??っていうようなことを言われたりもしました。

 

私「今日寒いですね〜。」

患者「寒いなら、抱きしめてあげようか?」

私「I don't need it. No thank you! 手

 

私「血圧測らせてもらっても良いですか?」

患者「血圧は測らせたくないけどS○Xだけならしてやっても良いぞ。」

私「It's inappropriate. What you are saying is horrible really!」

 

こんな感じの会話を何回か繰り返した。

カナディアンの看護師たちはそんなことを言われたことはないらしい。

 

そして、注射をしようとしたら患者さんに言われた、

お前は白人をやつけようとでも思っているのか??の言葉。

冗談なのかもしれないけど、人種を分けてる感じがして結構傷ついたし考えさせられた。

 

これは、バリーと言う街がまだ白人社会なことを意味しているのか?

それとも、根深い何かがあるのか??

その辺はわからないけど、もしも移民に馴染みがないところで働いたら、今後もこんなことが頻繁に起こるってことなのかな〜?って考えるきっかけにはなりました。

 

 

病院自体のシステムは、日本で看護師をやっていた頃と似ているなって思いましたキラキラ

医師がオーダーしたことに従って看護師が進めていくこと。

病状説明等は医師が行うこと。

 

ただ、看護師がする分野、助手さんが行う分野、掃除の人が行う分野。

その辺は細分化されているのかな〜?って印象は受けましたキラキラ

 

職場環境自体は、困ったらチームプレーもあるけど、ほとんどは個人プレー。

それぞれが、黙々と働いて、淡々と自分の業務を行っている印象を受けました。

わからないことがあったら一緒に調べてくれたり、

要所要所で私の遂行状況を確認してくれたり、

困ってたら、さりげなく近くにいてくれたりしたり、

私が本当に理解できているのか確認しつつ進めていってくれたプリセプターさんには感謝しかないですキラキラ

 

450時間の実習を乗り越えられたのはこのプリセプターさんのおかげだなーと思っていますニコニコ

そして、こっちの人はやっぱり褒めるのが上手と本当に感じました。

 

 

実習が終わって1週間完全にOFFにしてゆっくり休憩キラキラ

今日から勉強再開します〜〜〜〜〜鉛筆

 

看護師試験に向けて勉強頑張る!!!!!!!!!!!!